10 メディカルスタッフ
セキュリティサービス

What We Do 医療従事者の安全を守る

患者や家族から逆恨みをされて暴力的行為を受ける、最悪の場合命を狙われる。そうした事件が後を絶ちません。医療従事者の方々が安心して働ける環境を整えることは、国全体で考えるべき経営課題です。ただわかってはいてもなかなか対策を取り切れていない組織も多いことから本サービスの提供を開始しました。暴力対策ガイドラインの策定から実行まで専門スタッフがご支援させていただきます。

Service メディカルスタッフ
セキュリティサービス
導入後の姿

エンゲージメントが高まり
離職率が下がる

患者からの「そのくらい許してよ」を許容する組織の経営者、管理者は職員からの信頼を失います。逆に組織としてしっかりとしたガイドラインとバックアップ体制など、職員を守る仕組みを整えて、組織として対応してくれるところでは、それだけでエンゲージメントが高まります。
理不尽なクレームが減り
生産性が高まる

1人のモンスターペイシェントに対応するには最低でも2～3人の職員が必要で、場合によっては数時間に渡って対応に追われる可能性もあります。モンスターペイシェントの数が減るだけで、職員が安心して仕事に集中できる環境が作れます。
接遇レベルが高まる

時に厳しい手段に出る上で重要になるのは普段からの接遇マナー。「丁寧に接していると舐められる」という気持ちから接遇マナーが疎かになるケースがありますが、その不安がなくなることで、職員も丁寧な対応への意欲が高まります。

Process メディカルスタッフ
セキュリティサービス
導入のプロセス

事前ヒアリング
期間 1時間程度 / 1〜2回

現状の課題、セキュリティサービスに期待すること、希望するスケジュールや予算など、お声がけをいただいた背景や制約条件について、伺います。全てがはっきりしていなくとも、この時点で議論できる限りの情報で構いません。
イニシャルリサーチ
・プラン作成
期間 1時間程度 / 1〜2回

ヒアリング〜提案の間にどういうことをしているのかが付加価値となると考えたため、このフローをお伺いできますと幸いです。
プラン提案・契約
期間 1時間程度 / 1〜2回

現状の課題、セキュリティサービスに期待すること、希望するスケジュールや予算など、お声がけをいただいた背景や制約条件について、伺います。全てがはっきりしていなくとも、この時点で議論できる限りの情報で構いません。
サービスの提供
期間必要期間は内容によって変動

※プランによりサービス提供内容が変わります。
院内暴力対策委員会への参加
院内暴力対策ガイドラインの策定フォロー
トラブル発生時の初期対応や専門家のコーディネート
※患者対応への同席・同行、弁護士費用、警備費用など各種専門家（弁護士、SP会社）への連携は別見積もりとなります。
地域警察との連携支援
医療従事者の安全を守るための危機察知に関する情報提供
防犯や被害を防ぐための対策に関する情報提供Z