最近、個人セッションや講演会、各方面の活動において
「新人研修の重要性」を切実に感じています。
・社会人になって壁にぶち当たること
・うまくいかないこと
・嫌になること
どんな方でもあると思います。
そんなとき、皆さんはどうされているでしょうか?
・できるようになるまで頑張る?
・諦める?
・環境を変える?
色々な対応があると思います。
でも、その一方で一見、困難だと思えることを
困難ではなく目標達成のための単なる材料として前向きにとらえることができる
「人種(笑)」もいたりするのです。
では、いったい、
その「人種(笑)」はどのように作られるかというか
というと・・・
初めて入った会社での「教育」!
その会社でのその教育、文化のすべてが、
真っ新の新卒のスタンダードを作るのです(‘ω’)ノ
そのスタンダードが
目標達成のためにはあらゆる困難を手段にする
ものであるとしたら??
いとも簡単に、困難を材料にできる人種を生み出すことができるわけです(≧▽≦)
人間が変わることに遅すぎるということはもちろんないのですが
(どんな方も可変的であり、技術によって必ず変わることができます)
新卒教育や新卒を受け入れる体制・組織風土がいかに重要かということが分かるような気がしますよね。
そうはいっても、組織風土というのは一挙手一投足では変わらないもの!
(だからこそ価値があるのですが)
また、なかなか組織のスタンダード、
傾向というのもは、意外と客観的には見えなかったりもしますよね。
(ちなみに、そんなときには弊社の課題調査サービスは非常に効果的です。
カウンセラー資格をもった専任コンサルタントが直接スタッフの方々からヒアリングを行い、
思いもよらない課題などを引き出し、組織風土を解き明かします!)
そんなときは外の方と交流したり、話を聴いたりして
組織を客観的に見つめる場を設けるのも、よいかもしれません♪
ぜひ、お試しくださいませ(≧▽≦)
人事コンサルタント
金森 秀晃