こんにちは!
コンサルティング事業部、榊原ことバリーです。
今日も金森社長ブログをジャックします!
じわじわと温かくなってきて、春の気配がしてきました!
そうなってくると増えてくるのが…指導者向け研修と、その後に控える新人研修のお問い合わせ・実施です!
先日受講された主任看護師、Aさんからはこんなお話が。
「患者さんだけでなく、スタッフに対しても背景を考えるということが重要ですね。
若手スタッフに対してだったら、最初は出来なかったことが、先輩に教わってだんだんできるようになっていったという時期が自分にあったことを心に留めておかないと、「すぐ」できないからと苛立ってしまうと思います。
患者さんのために、スタッフにも一手間かける。今のうちに気付かせてもらえて、本当によかったです!」
未熟だった自分と、その時の気持ちを思い出す
目の前のことが忙しいと、つい自分が「今までの自分」の上に立っていることを忘れて、最初から今の自分でいたように思ってしまうことがあるかもしれません。
でも、今の自分はご家族や周囲の人たちのお陰で成り立っているものなのではないでしょうか。
(実際、ZACの先輩方をはじめ、今の僕も沢山の方に助けられて今があると、この時期特に感じます(><))
そう思えば、同じように新人スタッフや後輩に手間を惜しむどころか、どんどん「ひと手間」を加えたくなってくるように思います。
(そう思えるようになれたのも、先輩方のおかげかもしれません♪)
こんな「周囲への感謝」の具現化をA主任の姿勢から学ばせてもらうことが出来ました、ありがとうございます!
教わる側、教える側、両方の気持ちをもっともっと知りたい!
僕はまだまだ、未熟で足りないところがあります。
それを先輩方から教わったり、フォローしてもらって補ったり、
後輩に伝えることで先輩の気持ちを理解したり、
毎日が学びにあふれた日々を過ごさせてもらっていると感じています。
これからも、至らない自分を発見して、修正を重ねていきたい!
決意を新たにさせてもらったバリーでした。
今ここにいる自分は、「諦めなかった選択」の上に立っている、とも言えるかもしれませんね。