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自ら違和感を作る

自ら違和感を作る

「あの人の、あの言動はちょっと場にそぐわない気がする」
「言っていることはわからないではないけど、納得がいかない」
など、私たちと日々共存しているのが”違和感”です。

違和感を持つと、「脳は整合性を取りたい」となんとか自らを納得させようとします。
これが感じていないことにしよう、と蓋をしたり
他のことでストレスを発散するという行動を取る要因になります。
このような行動は、社会で生き抜くためにはある程度必要な機能になるのですが、ともすると

「時間がなかったし、仕方がない」
「またダメだったか・・・」
「いつもそうだから」

というように良くも悪くも”慣れ”の状況を作りやすくなります。
一見感情が安定していて平穏な感じもしますよね。
ですが、本来自分が望んでいない状態にも”慣れ”てしまうため、本来の問題解決や状況を打破する力がどんどん弱くなっていってしまう、という側面もあるように思います。

ひらめき,おじさん,思いつく

現状を打破したいけど、なんとなく注力しきれないという時に
オススメなのが、意図的に違和感を作り出すことです。
特に効果的なのが、「おかしい」と口に出してみることです。
自分の脳にこの言葉を聞かせることで、今まで慣れていた状況がもしかすると普通ではないのかも?
と違和感を作り出すことができます。

違和感は解消するだけではなく、利用してしまえば
慣れきってしまっていることに変化をもたらす起爆剤にもなります。
新しい試みをスタートする際に、ぜひ活用してみてください(^0^)/

人事コンサルタント
金森 秀晃

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