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映画『シングストリート 未来へのうた』からの気付き

映画『シングストリート 未来へのうた』からの気付き

みなさんこんにちは!
コンサルティング事業部の宮尾です。
本日はわたしが金森社長のブログをジャック致します!

自粛から早いもので約2ヶ月が経とうとしています。
本日は篭もっているときに、元気をもらった映画をシェアしたいと思います。
2016年に公開された『シング・ストリート 未来へのうた』という青春ムービーです。

この映画が大好きで、何度か観ていたのですが…。
コロナの自粛期間で改めて見直してみると、
映画の登場人物たちと全く違う年齢・環境なのに
どことなく今の自分の状況と似ているな~とこれまでと別の見方をしていることに気づきました。

ストーリーは家庭内も学校生活もうまくいかず、鬱屈とした毎日を過ごしていた主人公が、
美しいモデル志望のヒロインと出会ってなんとか振り向いてもらうために
経験のないバンドを始める、という甘酸っぱさが詰まった内容。

音楽愛に溢れた監督が作った映画なので、主人公たちが作った音楽がストーリーと合っていて
最高!!なのですが、わたしの見方が変わったのは
主人公がヒロインを勇気付けるある曲の歌詞です。

この曲のサビで主人公はこんなふうに歌っています。
❝This is your life
これは君の人生だ

You can go anywhere
君はどこへでもいけるんだよ

You gotta grab the wheel and own it
ハンドルを握って自分のものにして

Drive it like you stole it (Roll it)
抜け出すために車を走らせろ (ハンドルを回せ)❞

コロナ前は若さならではの歌詞と曲調が好きでよく聞いていたのですが
自粛期間で見直したときに、「主人公だって辛いのに、よく相手を励ますために書けたな…!!」と
大号泣してしまいました…(´;ω;`)

金森社長はカウンセラーとしてたくさんの人の話を聞いてきたこともありますが、
一社員の私に対しても、よく「能力なんて関係ない。自分の好きなことを大切にしよう。」と
励ましてくださいます。
金森社長も人間なのでとても辛いときや悲しいときがあると思うのですが…。
自分が苦しいときであっても周りを勇気づけたり励ましてくださるのは並大抵のことではないなと
映画の主人公と重なって痛感しました。

まだまだ未熟なわたしは人から鼓舞してもらうことのほうが多いですが、
仕事を通じてZACの持っている力を1人でも多くのファミリーに届けるべく精進します!

コンサルティング事業部
コンサルタント
宮尾 知花

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