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モチベーション維持の罠

モチベーション維持の罠

人事コンサルタント、という仕事を生業にしてると
”モチベーションを維持するの難しいんですが、何かコツはありますか?”
という質問をよくいただきます。

いまや巷では、モチベーション維持やアップの情報が溢れていることもあり、
モチベーションは仕事の成果を出すための必須アイテムとなっているのかもしれません。

生きていると、めまぐるしく様々なことが起こりますよね(^^)
私達はそれらの出来事によって
やる気満々で活力にあふれている日もあれば、
理由はないけど、なんとなく気分が乗らない・・・という日もあります。
一般的にはこのアップダウンがモチベーションと呼ばれることから、
仕事の結果はモチベーションが生み出していると思い込んで(刷り込まれて)いるように思います。

ですが実際は、仕事をするのにモチベーションは必ずしも必要ではないと思います。
どっちかというと、個人的にはなくても問題ないかなと思います。

執念,クライアント,何とかしたい

分かりやすいように、私達が好きなことに熱中しているときの事を想像してみると・・・
例えば、大ファンのアイドルのコンサートに行くとします。
この時には「モチベーション上げなきゃ!」とは100%頭になく、
むしろ、会場にいったら気付いてもらうためにどう目立とうか、とか
グッズをどうやって短時間で買おうか、というように
「何をどう獲得するか?」で頭がいっぱい、もうそれしか考えられない!という状態になっているはずですよね^^

モチベーションを維持することに意識が向いている状態は
その時点ですでに成果を獲得することから目的が変わり、
行動をとり続ける方向がブレてしまいます。
これでは成果を出すのは難しいですよね。

 

これがモチベーション維持の罠になります。
この罠にはまると「私はモチベーションが維持できないから成果が出せない」
というように自分を責めたり、本当の原因が分析ができず修正がなされないままになり、
逆に成果が出ない負のスパイラルに陥りやすくなってしまいます。

モチベーションを維持を意識しようとしている方は
本来意欲的な方が殆どだと思います。
だからこそ、維持の罠にはまらないよう目的を意識してみてはいかがでしょうか。

人事コンサルタント
金森 秀晃

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