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イラッとされずに指摘するには?

イラッとされずに指摘するには?
「指摘する」こと結構難しいなぁと感じる方、少なくないのではと思います。
うまく言語化できず感情的になってしまったり、空気が悪くなることもしばしば。
 
性格も年齢も経験値も違うメンバーが集まる中で、どうすれば思ったことを指摘しつつ気持ちよくコミュニケーションできるのか、今日はそのポイントをまとめてみました!
 
 
先日OJT研修を行った際に、受講者のお一人が
後輩からこんな言葉を言われたそうです。
 
「確認のときにちょっと気になったんですが、自分が間違ってるかもしれないので指摘しませんでした…すみません…」
 
つまり、なんとなく気づいていたけど指摘するのをためらって結局言わなかった、とのことでした。
「自分も同じような経験があったので、気持ちはわからなくはないんだけど、患者さんが不利益を被るかどうかを最優先で考えなければならないのに・・・」と話してくれました。
 
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とはいえ、「自分がこんなことを指摘しても大丈夫かなぁ」とか「恥ずかしいなぁ、怒られないかなぁ」と、いろいろと考え始めると何も言えなくなってしまいます。
 
そんな時にお勧めしているのが、「棚に上げて考える」ということです!
チームリーダーや先輩の立場じゃないと難しいかもしれませんが、「棚に上げて考えよう」を合言葉として使えるようになると、指摘するときの心理的敷居がぐっと下がります(^^)
 
 
ただし、 やみくもにではなく、相手の状況を想像して思いやりを持って指摘する、そういう「ひと手間」も大事ですよね(^^ゞ 
  単に自分のことを棚に上げて指摘するだけだと相手を不快にさせてしまうことがあります。
 
また、相手の心に余裕がないときは、指摘としては正しくても指摘の仕方によってはすんなりと受け入れられないこともあります。
指摘自体は正しいことなんですが、余裕がない状態だと、ちょっとした言い方が癇に障ってしまって素直に受け止められないこともあるからです。
 
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そうは言っても、具体的にどうすればいいのーーー?!
というときの「ひと手間」を3つにまとめてみました(^^)
 
① 指摘+自分の意見を伝える
「B案はここがダメじゃないですか?」という指摘はイチャモンをつけているだけに聞こえてしまうかもしれません。
指摘するときは「A案の方がいいと思います。B案はここが不安です」のように自分の意見を伝えるようにするのがポイントです。 
 
なぜそういう印象になるかというと、指摘された側が相手の主張を想像しなければならず、認識の齟齬が発生しやすいからです。「じゃあ、あなたはA案がいいんですか? それともA案もダメだからそもそも違う案を考えなきゃダメだって言いたいんですか?」というように、指摘された側が思案しなければならなくなります。
 
 
②疑問調で聞く
指摘を絶対的な否定として捉えてしまって、嫌な気持ちになってしまう人もいます。
 
「これは違いますよね」という言い方よりも「私はこれは違うと思うんですけど、どうですか?」のように疑問から入った方が伝わりやすかったりします。意見をぶつけるのではなく、疑問から入ってまずは相手の意見を聞きつつ自分の意見を提案するというやり方を意識した方が、前に進みやすいことが多いのではないでしょうか。
 
③枕詞をつける
自分では解決策を出せないけど指摘したいことがあるときは、「できるかは分からないですけど」「解決策は思いつかずに言うんですけど」と言った枕詞をがオススメです。
また、相手を労う枕詞を使うというのも、その後の指摘を受け止めやすくなります。
 
いかがでしたでしょうか?
一番大事なのは自分の思考を言語化して伝えることなので、普段から少しずつ意識してみるといいかもしれません。
一緒に仕事する仲間だからこそ、思ったことは素直に指摘しつつ気持ちよくコミュニケーションをとっていきたいですね!
 
 
人事コンサルタント
金森秀晃

 

更に共感を示していくことで、より相手にも受け入れやすくなっていくかもしれませんね。

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