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自ら手を差し伸べる勇気を~ハンドリフレコミュニケーションの威力に迫る~

自ら手を差し伸べる勇気を~ハンドリフレコミュニケーションの威力に迫る~

先日、こんな興味深いSNSの投稿を目にしました。

自閉症の弟さんを兄弟にもったお兄さんが
弟さんとコミュニケーションを取るときに必ず
弟さんの両手を手に取って向かい合って話すというのです。

手を取り合って話をすると自然と目が合うことはもちろん、
言葉がなくても手から感じられる情報が多いからなのかもしれませんね。
コミュニケーションというのは必ずしも言葉だけではないのだなと
教えてくれているような気がします。

無垢な子どもたちの取る行動というのは、
実に多くのことを教えてくれますね。

ただ大人同士となるとどうしても
言葉に気を取られすぎてしまうこともあると思いますし、
何か特別な理由でもない限り、お互いに手を取り合って
お話をする機会にはあまり恵まれないですよね。

でも、それをとっても自然に行うのに画期的なツールがあるのです。

それは何かというと…

20年以上前に弊社が開発した

「ハンドリフレクソロジー」

という技術です。

手の反射区を刺激しながら心と体の調子を整えていく手技ですが、
少し不思議な感覚ですがハンドリフレの施術中は言葉のやりとりだけでなく
相手の緊張感や心理状況など言葉にならない思いも含めて会話をすることができます。

もちろん特別な技術がなくても
手と手を取り合えばなせることかもしれませんが、
体系的な知識と技術を身に着け、それらを卓越させればさせるほど、
より汲み取れるものが大きくなり、与えられる安心感や癒しも大きくなります。
その知識と技術が確かなものであれば、より自信をもって手を差し伸べることができるでしょう。
また自ら手を差し伸べた数だけ、より深い自信が生まれるでしょう。

私は今、JHA日本ハンドリフレクソロジー協会の代表理事もやらせていただいているのですが、
私の考えるハンドリフレクソロジーはただ手の反射区を刺激するためのもの、ではありません。

冒頭の少年が自然にとった「自ら手を差し伸べる」という行為を
老若男女関係なく誰でもできるようにするための力だと捉えています。

最近はカウンセリングを学びたいということでスクールに通われている方も増えてきていますが、
そういう方には是非、このハンドリフレクソロジーのパワーにも触れてみていただきたいなと思っています。

カウンセリングに挑戦して非常に難しいと感じていた困難を、
いとも簡単にクリアにして、多くの気づきを与えてくれるからです。
(カウンセリングスキルを高める補助輪のようなイメージですね)

コロナも少し落ち着いたこともあり
弊社の運営するスクール(ハンドリフレクソロジー専門学院)でも
ハンドリフレを体験できるイベントを再開し始めていますので
ご興味のある方は是非一度体験なさってみてくださいね♪

★イベント一覧★
https://hand-school.com/date.html

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金森秀晃

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