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プレーヤーからマネージャーに脱皮する秘訣

プレーヤーからマネージャーに脱皮する秘訣
マネジメント研修などをやらせていただく中で、
経営者様、ご担当者様からよく伺うお話としては…

「いろいろな方に研修やっていただいたりしてるんですが、
プレーヤー視点がなかなかなくならず、
マネージャーとしてうまく機能しないんですよね」

というご相談です。

確かに、今までプレーヤーとして頑張ってきた方が、
突然目線を変えてマネージャーになれと言われても、
戸惑いもあると思いますし、人にやらせるよりも
自分がやったほうがうまくいくという気持ちもあるでしょうから、
なかなか難しいですよね。

プレーヤーとして優秀であればあるほど、
顕著な傾向だと思います。

研修の中では、マネージャーの役割やマインドセット、
技法などについて色々やっていくと思いますが、
研修はあくまでもきっかけでありスタートライン。

癖を直すためには、プレーヤー視点の自分に気がつく頻度を高め、
マネージャー視点に切り替える回数を増やすこと、
つまり、毎日の積み重ねが最も効果的であることは疑いようのない事実です。

では、毎日どのように視点を切り替える訓練をすればよいか?

実は意外と単純なのです。
それは…

「これは●●がやったら面白いんじゃないか?」

と考える癖を付けること。

何か獲得したいものを想定したとき、
プロジェクトを立ち上げようと思ったとき、
誰がやったらうまくいくか、誰と誰が組んだらよい化学反応が起こるか、
誰の長所が活かせそうか?
そんな風に一息ついて考える訓練をすることが、
地味ではありますが、視点の切り替えには最も役に立つと思います。
(しかも、そう考える癖を付けると、
自然とメンバーのことをよくみるようになるんですよね)

ご自身でなかなかマネージャー目線になりきれないと悩んでいる方、
マネージャー育成にお困りの方は、是非一度お試しになってみてください\(^o^)/

人事コンサルタント
金森秀晃

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