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勉強すればするほど成果が出ない人の残念な習慣

勉強すればするほど成果が出ない人の残念な習慣

「勉強熱心なのになかなか成果が伴わない部下がいます。
むしろ勉強すればするほど、ダメになっていく気がします。
頭でっかちになっていくというか、実が伴わない感じがします。」

先日、管理者研修にてこんなご相談をいただきました。

勉強の効率が良くないということならばまだわかるが
「すればするほど」というのは一体どのような現象なのだろうか…
と思われた方も少なくないのではないでしょうか。

でも実際は同じようなお悩みを抱えている管理者の方は少なくありません。

そんな時、私がいつもさせていただいているアドバイスのようなものがあります。

それは…

その部下が「本当は」何のために勉強しているかを確認してみてください。

ということです。

なんだか当たり前のような話に聞こえるかもしれませんが、
これは非常に重要な視点です。

なぜなら勉強しても成果が出ない理由の多くは
「学ぶ目的」がズレているからです。

勉強することが目的になってはいけない
ということはよく言われることですが
それをもう少しだけ掘り下げてみたいと思います。

ありがちなのは、成果を出すためと思いながら実際は
「理論武装をして優位な立場にたつため」だったり、
「知っているということを示すため」であったり、
「相手より詳しいという自分の心の安心を得るため」だったり、
「勉強したという安心感や免罪符を得るため(これは勉強が目的になっているという典型的な例ですね!)」
になっているケースです。
成果のためには相手より優位な立場に立つ必要がある
という明確な目的があるならよいのですが、
多くはさほど意識をせずに自分の心を満たすためになってしまっているのが問題です。

勉強しても仕事で成果を出せない人というのは
本人も知らないうちにこれが習慣になってしまっていることが多く
自分の心を満たすためになっているということを
直視する勇気が持てない方も中にはいるかもしれません。

ですが、本来学ぶのは
相手に何かをわかりやすく伝えるためだったり、
目的のために正しい行いや正しい判断をするためだったりすると思います。
これは、自分の心を満たすためというよりは、
誰かのため、何かのためということになりますよね。

~~さんのためを思ってといいつつ、自分のためになっていないか?
お客様のためにと思いつつ、自分のためになっていないか?
成果を出すためと思いつつ、自分を守るためになっていないか?

これだけ情報が多い時代ですから、情報に触れるだけで満足したり
知ったつもり、勉強したつもり、わかったつもり、誰かのためのつもり
になってしまうリスクも高いと思います。

それが果たして成果に繋がる知識や学びになっているか、
折に触れて、自ら気づける習慣をもっておきたいものですね。

人事コンサルタント
金森秀晃

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