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”斬られ役”に光を見出した男

”斬られ役”に光を見出した男

「日本一の斬られ役」と称された、
俳優の福本清一さんが亡くなって1ヶ月あまりが経ちました。

時代劇を見ていると、殺陣のシーンを一度は目にしたことがあるかと思います。
あの場面で主人公に斬られる役に徹したのが福本さんです。
劇中のほとんどセリフもなく、主人公に襲いかかっては殺される役。
私たちの目に触れるのはほんの一瞬ですが、
身軽で鮮やかな殺陣、
頭が地面につきそうなほど反り返って倒れる・・・
激しい死にざまの数々は、目に焼き付き
トム・クルーズ主演のハリウッド製時代劇
「ラスト サムライ」(03年公開)に起用されました。

先日、何気なくつけていたニュースで、
福本さんに憧れて、俳優を志した方のインタビューが流れていました。
その方が憧れていたのは、福本さんの誰も見ていないところで自分を磨く姿勢
だったそうです。

斬られ役というのは、単に倒れるだけではなくて
主役が引き立つように斬られる必要があるのだそうです。
例えば、切られた時に出来るだけ身体を後ろに反らせるように、エビ反りの練習を積んでおく必要があるという感じです。

福本さんは、誰よりも早くから練習道場に行き、汗を流していたのだそうです。
一瞬しか映らない斬られ役に全力を尽くす、
まさに”役に徹する”姿勢が後身の志をも作ったのかもしれませんね。

与えられたものに役を見出し、全力を尽くすことで
役割というものは自分次第で自ら大きくもできるし、小さくもできるということなのだと思います。

今、コンサルタントとして様々な法人様の仕組みづくりに携わらせていただいていますが、
どのような役割を任されている方であっても、
自らの役割に誇りを抱けるような組織作りとは?
ということを福本さんから問いをいただいたような気がしました。

人事コンサルタント
金森 秀晃

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