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部下からの「◎◎さんがやってみてくださいよ」には答えるべきか?

部下からの「◎◎さんがやってみてくださいよ」には答えるべきか?

・忙しい中で限られた人員で現場を回さないといけない
・掲げている売上目標に到達しなそう
・抱えている問題を解決できずもやもやしている

そのような状況にある際に、直属の上司から
「言いたいことはわかった。じゃあどうするのだ?」と
問われた場合、部下の心にはこんな声が渦巻いているかもしれません。

「そんなにおっしゃるなら、◎◎さんがやってみてくださいよ」

今、上司の立場にいらっしゃる皆様も一度はこんなふうに思ったこともあるかもしれませんね。

この部下からの
「じゃあ(上司であるあなたが)やってみてくださいよ」
「そこまでおっしゃるなら、できる方法教えてくださいよ」
に、答えるべきなのでしょうか?

考える,相手,青竹

答えは…NOです。

もちろん、先陣を切って手本を見せることが必要なときもあるでしょう。
良質な手本を見せることは非常に効果的かつ効率の良い教育になります。

しかし、それが「前提」になってしまうと、
どういった事が起こるかというと…
「お手本がないとやれません」
「成果が出る確証がないものには取り組めません」
「効率の良いやり方がないならやれません」
という人材を量産することになってしまいます。

上司の仕事は、何も「できるやり方」を教えることではありません。
部下に対して期待する役割やゴールを明確にし、
部下が自分にはできる、その力があると信じられるように支援をすることです。

部下の方からすると、結果を求めるなら、
上司も一緒に汗を流して働いてくださいよ
という気持ちになるのもわからなくはありませんが、
それは上司の仕事ではありません。

また、部下の方が一般的にはその上司よりも
任されている領域が狭いわけですから、
その仕事においては、その上司を凌ぐ知識やスキルを
有していて然るべきとも考えられますよね。
結果を求められて、「上司ができないなら僕はやらない、私もできない」
というのは、ある意味役割を放棄していることにもなりかねません。
それぞれの役割を果たせない組織は、
あまりうまくいかなそうだなというのはなんとなく想像がつきますよね。

上司の側にいらっしゃる方も、求められたから自分もプレーヤー業務をやろうというのは
ある意味簡単なことではありますが、
そこはぐっとこらえて、部下が何を訴えたいと思っているのか?
何に躓いているのか、どうすれば乗り越えることができるか?を
一緒に考えて背中を押すことを考えてみるとよいのかもしれません ♪

人事コンサルタント
金森秀晃

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