こんにちは。
ハンドリフレトレーナー・講師の三上絢愛です。
今日は金森のブログをジャックさせていただきます。
今年は、ハンドリフレクソロジーの研修が医療介護療育の現場のみならず
一般企業・金融業界からも非常に注目いただいております!
今回は「あさか野農協協同組合」様より組合員の方を対象とした、
「心の介護」という意味合いも含めたハンドリフレクソロジー研修をご依頼頂きました。
組合員の皆様は全員女性。
30代~80代まで幅広い年齢層の方にご参加いただきました。
中にはお孫さんをつれて3世代で参加の方も!Σ(・ω・ノ)ノ!
皆さん明るくパワフルな方が多く、終始笑いが絶えない講座となりました。
ご参加いただきました皆様ありがとうございました!
講座を進めていくなかで、皆さんのお悩みをお聞きしますと
一見明るく振舞っていらっしゃる方でも
やはり家族の介護やご自分の健康の心配を少なからずお持ちの方がほとんど。
また、介護はここまでやれば終わり、という事はなく息が長いものです。
”この介護はいったいいつまでつづくのかとと考えると不安になる”
とお思いになる方も少なくはないのではないでしょうか。
家族のためと思ってはいても
自分自身が介護鬱になったり
介護をする側にストレスが溜まっていると、
コミュニケーションがとれないことで高齢者に対して
つい怒鳴ってしまったり、つい手をあげたくなったり
ということもあるかもしれません。
そこで注目されているのが、この「ハンドリフレクソロジー」です。
ハンドリフレで期待できる効果は次の3つ
①『不安感・ストレス』の軽減
②『認知症の行動・心理症状(BPSD)』等 の緩和、
③『コミュニケーション』がスムーズになる
ハンドリフレの施術をしてもらう側の効果が期待できるだけでなく
やる側も「手」が刺激されるので、施術者側にも同じ効果が期待できるのが
大きな魅力なんですよ!(^▽^)/
認知症の方の不穏などが軽減され、コミュニケーションがスムーズになり
(ハンドリフレは反射区を通して言葉にできない症状などを察する効果もあるのです)
介護をする側も癒やされる、となれば、相乗効果は間違いなし!
よい循環が生まれますよね。
私自身、介護をしていたときに
ハンドリフレを手にしたことで精神的にも肉体的にも救われました。
そのためにも、
介護をされる方はもちろんですが、
対応するご家族ご自身の心や身体をケアして頂きたい。
それが私の思いです(^^)
介護の負担が増えつつある昨今
若い世代の方にも是非この技術を手にしていただきたい
ご自分の「心のケア」として取り入れていただきたいと考えております♪
◆ハンドコミュニケーション研修のご相談はこちら◆
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http://f-zac.com/traning/handreflexology.html
ハンドリフレトレーナー
接遇マナー講師・トップスマイルコーディーネーター
三上絢愛