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ナートゥをご存知か?〜限界を突破せよ〜

ナートゥをご存知か?〜限界を突破せよ〜

こんにちは!コンサルティング事業部の宮尾です。
本日は私が金森社長のブログをジャックします!

先日、オスカーで受賞した『RRR』、ご覧になられた方も多いのではないでしょうか?
総制作費は97億円(インド映画史上最高だそう、、、ちなみに日本の映画の平均制作費は5000万円らしいです)にも上ると言われ、公開前からも各所で話題になっていましたね!

今回のタイトルにした「ナートゥをご存知か?」は日本の公式Twitterの冒頭にも書かれていて映画でもポイントの一つでもあります。笑
ここではあえてナートゥとは…と説明はしないでおこうと思いますので、気になった方はぜひ劇場へ…!!!

 

(もはやこの台詞だけでわくわくが止まらない)

 

多くの人を感動させたこの作品、たくさんの魅力があるのですが、私はなんと言っても良い意味で予想を裏切り続けたところが大きいのではないかな、と感じました。

宣伝ポスターをみて、なんとなく2人の屈強な男性が戦い…そしてなんらかのハッピーエンドを迎える?と観る前のわたしはふんわりと予想していたのですが、上映を開始してからは、「どうやったら思いつくの?!」と驚かされるシーンの連続、そして結末が気になりすぎるストーリー展開…と、予想だなんて、大変失礼しました!と制作スタッフに謝罪したくなりました\( ‘ω’)/

普段から何を考えていたら、このようなアイディアが浮かぶのだろう…と考えた時に、ちょうど去年の今頃に代表ブログ(
https://f-zac.com/hideakikanamori/2022/03/30/chain_free/)で見えない足枷についての記事がありましたが、まさにこの「見えない足枷」がないのだろうな、あるいはあっても取り払ってきたのだろうなと考えました。

数々の名作をこの世に送り出してきた監督なので、もはや足枷という概念もなさそうですが(笑)、自分のような凡人と比べた時に、「これができたらいいな」「あんなことができたらいいな」という未来への期待も、私の場合は「でもいまはそんな余裕ないし」「そんな能力ないし」で発想することすらもやっていないんじゃないか?と気付かされたのです。

 

(映画をみたあと改めて見直すとヤバさのわかる画像の一つ…)

 

映画の中にはどうやって撮影したんだろうとか、技術的な問題はもちろん、金銭的な問題も色々あったんじゃないかなあと想像するのですが、仮に使えるものが十分あったとしても、その前の「どんな作品を作りたいか」というヴィジョンがなければ活かせないですよね。

今の持っているスキルはツールは一旦置いておき、とにかく面白い作品を作りたい!人を感動させるシーンにしたい!と発想し、「今は無理かも…」という枷をなくして取り組むことで、想像を上回ることが化学反応的に引き起こされるんだろうな、と感じました。

自分のキャリア、人生においても無意識の「見えない足枷」はとても恐ろしいので、少しでも「自分には無理かも…」という枷が出てきたら、映画を思い出してエイヤー!と外していこうと思います。笑

元気がでる映画、『RRR』ぜひご覧ください!

コンサルティング事業部
コンサルタント
宮尾 知花

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