名建築家の挑む姿勢!安藤忠雄の「10年前はハイハイだった」

   

安藤忠雄,光の教会,挑戦

こんにちは!
コンサルティング事業部、榊原ことバリーです。
今日も金森社長ブログをジャックします!

先日のお休みに、国立新美術館で行われていた安藤忠雄展を見に行ってきました!
「-挑戦-」と副題の付けられた展覧会はまさに挑戦の連続で、
安藤忠雄氏のこれまで手掛けた住宅、ショッピングセンター、宗教建築や美術館など、大小さまざまな全く見たこともない建築を写真やビデオ、模型で展示していて、圧倒されてしまいました!

また、今でこそ氏は世界をまたにかけ、広く活躍していらっしゃいますが、それまではとても苦労なさったことも紹介されていました。
彼が大学を出ていないこと、独学で建築を学んだと、僕はこの展覧会で初めて知りました!

中でも印象に残ったのは、パネル展示中の
「最初の10年は、設計の仕事を得るにはどうしたらいいのか、見つかっても厳しい予算や敷地条件でどう実現するかの連続だった」
という回顧です。

世界的建築家でさえ、最初は手探りでヨチヨチ歩きだったのか・・・(゚д゚)!

誰もが最初は「ハイハイ」や「つかまり立ち」から!

医療・介護の業界では皆さんが日々経験を積まれ、現場技術をブラッシュアップしていらっしゃいます。
どんどん、そんな日々を積み重ねていくうちに、自分の出発点を忘れていってしまう…なんていうこともあるのではないでしょうか。
僕はあります!

先日、アルバイトの学生さんが帰った後に先輩と
「枠無しで4UP印刷するだけなのに、5回も失敗するなんて!
なんであんなに簡単なことが出来ないんでしょう?」
と話していたら、
「榊原さん…入った初日、同じことを榊原さんに頼んだら失敗していたよ?」
と、笑いながら指摘されてしまいました!(><)
先輩は続けて、
「誰だって生まれてすぐに歩けるようになるわけじゃない、ハイハイやつかまり立ちで練習してから、歩けるようになっているはずだよ。
同じように、始めてやることを最初からきれいにできるはずなんてないんだから、
失敗こそ大切にして、ちょっとずつ積み重ね続けること、
それがミリ単位の成長を積み重ねる、って金森社長がいつも言っていることだと思うよ」
と、話してくれました。

僕はこのとき、はっとしました。
こうやって「ヨチヨチ歩き」を見守られていたんだなと。

自分の成長を忘れ、相手の成長を忘れてはいませんか?

僕がそうだったように、今当たり前にできていることが以前は出来なかったこと、
後輩や部下と接するとき、それを忘れて「なんでできないんだ!」と思ってしまうことってあるのではないでしょうか。
でも、誰もが至らない自分を受け入れ、少しずつ前に進んでいると信じれば、変わってくるかもしれません。
安藤氏の回顧に、そう学ばせてもらいました。

いつか、同じように世界を股にかけるようなコンサルタントになれるかな!?
少なくとも、その最初の四半歩くらいは踏めた気になったバリーでした。

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