人事評価制度を導入するメリットって何ですか?

      2017/05/05

「先生、人事評価制度を導入するメリットって何なんでしょうね?」

先日、とある薬局の社長様より、単刀直入にこんなことを聞かれました。

少し聞いていくと

「評価制度を入れて、スタッフがモチベーション高く仕事できるようにと思って
導入を指示してみたんですが、導入前から不平・不満しかでてこないんですよ。
いいことをしようとしてるのに、こんな非難ばっかで、本当疲れちゃいますよ!笑
あなたたちのためなのに!と思って・・・」

とのこと!

どうやら、評価に応じて適正に給与を配分していくことで
よりモチベーションが上がるようにという言葉の中を悪くとらえたスタッフが、
社長はきっとこれに乗じて給与を下げたいだけなんだよという噂を流したというのが
事の発端のようです。

「せっかく1,500万以上のコストを使って、
社員の未来のために、という決断をしたのに、
こうことばかりあると、導入のメリットがわからなくなってしまう・・・」

たしかに、おっしゃる通りですね。。

僕も経営者として、その気持ちが痛いほどわかりました。

でも、ご安心ください!!
人事評価制度導入には、しっかり、メリット、ありますよ!!

たしかに、経営をしていると、一時、そうした誤解を受けることもあるかもしれません。
それで気持ちが折れてしまいそうになることもきっとあると思います。

それでも、スタッフの未来を明るくすると考えられるものは、
一時の誤解を受けてでもやりきっていただきたい!と考えております。

そして、僕らは、そのもったいない「誤解」をいち早く解き、「感謝」に変えていきたい。
不満のエネルギーが蔓延するよりは、
感謝のエネルギーで満ちたほうが組織はうまく回るはずだからです。

実は、それを可能にするのが、人事評価制度なのです。

弊社の人事評価制度は、どこから切り取ってもスタッフの方のことを一番に考えた仕組みです。
だからこそ、それを作る過程、使う過程の中で
経営者側の姿勢が伝わり愛社精神が芽生えたり、
環境に感謝し始めたり、経営者の不器用さを助けてあげたい!と気持ちが芽生えたりするわけです。

つまり、
人事評価制度は、構築前、構築中、運用中、修正過程、
すべてのフェーズにおいて、いつも経営者からスタッフの方への
真のメッセージや姿勢を伝える場になるのです。

一時の誤解を与えてしまうのは、折り込み済み。
スタッフの皆さんは必ずわかってくださいます。

自身の決断に自信をもって、大船に乗ったつもりで、プロジェクトを見守っていただきたい!
そんな思いが芽生えた、プロジェクトMTGでした。

今日も一日張り切っていきましょう!

人事コンサルタント
金森秀晃

 - 人事評価制度コンサルティング, 離職防止/組織活性コンサルティング ,