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どうやって個性を引き出そう?

どうやって個性を引き出そう?

こんにちは!
コンサルティング事業部、榊原ことバリーです。
今日も金森社長ブログをジャックします!

先日友人とランチをしているときの出来事・・・

友人
「俺の評価で部下の賞与が決まってしまうから、つい甘くつけちゃうんだよね。
なんかいかに恨まれないように、かつ、上から怪しまれない程度につけるかみたいな。
優秀なやつだけど、ダメなところさがそうと思ったらきりないし、できてるかどうかの基準も難しいしね。
なんかあんま意味ないよな。」

バリー
「たしかに、評価する、されるって、なんだかデリケートな問題で難しい>_<!」

なんて考えていたら、ある事務長様から素敵なお言葉を頂きました!

某事務長様
榊原さん、実はね、ZACさんのおかげで、僕は大きな間違いを防げたんだ。

A君、知ってるよね?彼は、いいやつでしょ?でも、今まで消極的で、あまり提案をしてこない、いわゆる作業ばかりしていたんだ。本当はマネジメントも担ってほしいし、現場の信頼は厚いから管理職、経営サイドにもと思っていたけど、なかなか変わらなくて…。

でも、金森社長の評価者研修を受けて、僕自身の見方がいけなかったんだなって気が付いたんだ。
患者様とスタッフ、先生とナース、院長先生と他の先生といった「間に入る」、調整役として光るものを持っていたのは何となくわかっていたけど、僕や組織からの期待の基準が僕自身曖昧だったから、ダメなところばっかりに目がいってしまってたんだね。
彼に求めていた企画力、決断力は、それを生かすための手段であり、技術なんだなと思うと、彼に対する話し方も伝え方も変わるなと思ったんだよね。
金森社長に「評価」しようとしないで、「育成」のための手段としての「評価」だと捉えてくださいと言われた意味がよくわかったよ。

期待が大きければ大きいほど、つい、できていないところにばかり目がいってしまいがちですが、
明確な基準と仕組み、「育成」の意識をもっていさえすれば、人は育つ、育てることができる!
私自身も改めて気づかせていただいたような気が致します。
(お客様に感謝です!!)

日々精進!
バリーでした。

最近はごちそう続きなので、野菜スープで調整します。
レンズマメで栄養もたっぷり!

ダイエットに野菜スープ!

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