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「聞く」と「覆す」は違うんです。合意形成を守るリーダーの覚悟とは?

「聞く」と「覆す」は違うんです。合意形成を守るリーダーの覚悟とは?

先日、以下の動画をアップしました。

病院のDX化はなぜ進みにくいか?!組織の”実行力”を高める3つのポイント

この動画の中で、ミーティングで決定したことについてリスクが提言された際、
「じゃあやめておこうか」とミーティングのファシリテーターが
ハシゴを外してしまうのは避けましょうというお話をさせていただきましたが、
みなさんはどう思われますか?

それについて
「では一体どうしたらいいのか?!そのリスクを無視するのか!?」
「それを言ってくれた人の気持ちを無視するのか?」
という意見をいただく機会がありましたので、
今日はミーティング後に意見が出た際の対応について
補足していきたいと思います。

まず1つ目。
ミーティング後に意見が出た場合、
意見を伝えてくれることに感謝しつつ、
「この意見はミーティング中にいうべきだった」
ということは改めて伝える必要があります。
そうでないとずっとこのパターンが続いてしまうからです。
(ただ実際は相手に求めつつも、ファシリテーターである自分が
意見を拾い切る場を作れていなかったことの修正をする必要がありますね)

これが続くと、ミーティングの意味がなくなってきますし、
合意形成が反故にされるという虚しさをメンバー全員に植え付けていくことになりますので、
非常に重要なところです。

次にその意見が
a)クリティカルなリスクがありミーティングで決まった策の実行を停止するに値するものの場合
b)不納得や理解が得られないなどの「お気持ち」リスクにとどまる場合
どちらかによって、対応が変わります。

まずaの場合。
可能な限りすぐにミーティングを再招集し、リスクを伝えて議論し直して
改めて結論を出し直す、というのがセオリーです。
ふわっと「やっぱりやめよう」だけはやめましょう。
内容が正しくてもプロセスが明らかに間違っているということになってしまいます。

次にbの場合。
修正を前提として不納得でもミーティング通りにやりきること!
これに尽きます。
「だから言ったじゃないですか」と言われることを恐れて
やめておこうの選択をとってしまう方もいるのですが
それをやってしまうとミーティングの意味がないことになりますし
全体の士気がこれでもかと下がっていきます。

実際「だから言ったじゃないですか」というのも反則で
その方がミーティングの場で言わなかったのだから、
「だから言ったじゃないですか」は通用しないということを示すことも重要です。
(何度もいいますが、これをわかったうえでも
クリティカルな問題と感じることならばどんどんいってもらうべきです)

本当にクリティカルな問題であれば改めて決め直す、
そこまででもなければ修正を前提に全力でやりきってみる。

これができるかどうかで、組織の強さに雲泥の差が出ます。
逆にいうとこれがないとどんなにファシリテーションスキルを学んでも、
組織づくりを学んでも組織は全く変わらないということになってしまいますので、
ぜひ覚悟を決めて取り組んでいただきたいテーマの一つです。。

そうはいってもなかなか難しいという方も多いと思いますので、
そういうときにはぜひ弊社に限らず外部の力も頼ってみてください。

今後も動画や記事だけでもためになるという情報を届けていきたいと思っておりますので、
こういうことで困っているということがありましたら
ぜひお気軽にコメントなどに書いていただけると励みになります!

皆様からのリクエストお待ちしております。

人事コンサルタント
金森秀晃

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