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『満月珈琲店の星詠み』に学ぶ、勝者のマインドセット

『満月珈琲店の星詠み』に学ぶ、勝者のマインドセット

皆さんは、『満月珈琲店の星詠み』という書籍をご存知ですか?

ざっくりいうと
”満月の夜にだけ開く不思議な珈琲店。
優しい猫店主が、極上のコーヒーとスイーツ、
そして占星術で運命を読む「星詠み」で疲れた人々をおもてなしする。”
という設定の小説でして、悩める人たちにそっと寄り添うよう
かわいらしくて優しい物語です。
(金森さんこういう本も読むんですね、と驚かれることもあるのですが、
自分があまり手に取らなそうだなと思う本も定期的に読むようにしています🫡)

その中に、こんなセリフがあります。

「かき集めた勇気は、拒絶という強風を前にすると、
簡単に吹き飛ばされてしまうものなのよ。
食い下がれるというのは、
自信がある人だけができることなのよね。」

このセリフは、どんな文脈で出てきたかというと…

数年前まで一世を風靡したシナリオ作家が、
しばらくヒット作に恵まれず落ちぶれ気味だったところで、
勇気を出して付き合いのあったディレクターに企画書を送ったことが始まりです。
シナリオ作家はそのディレクターから
「会議にかけたけれどダメだった」と聞かされたとき
シナリオ作家は「何を変えればよかったか?」
と食い下がるわけでもなく、笑って「そうでしたか」と
引き下がってしまいました。

そのディレクターが第三者に
「以前の◎◎先生なら何を変えればと食い下がってきたはずなのに、
野心がなくなっていて残念に思った」とこぼしたとき、
このセリフが出てきたのです。

「かき集めた勇気」は「拒絶」によって完全に吹き飛ばされる
というのは、確かに、と思いつつ、
自信がなければ食い下がれないかというと、
それも違うかもしれないと思いました。

考え方次第では、自信がなくてもできることだとも思ったのです。

例えば、勇気をかき集めて100点満点を狙って出した企画書が
NGだったら心が折れると思いますが、

「誰もが自分の作品を求めている人がいる」が、
今受け入れられていないのは(結果が出ないのは)
自分が世の中のニーズを読み違えているからだ、
表現方法が間違えているからだ、と考え
NGの要素や理由を獲得してやろうという気持ちで出した企画書がNGでも
むしろそのNGはありがたいものになると思います。

今の自分や作品に自信がなくても、
自分はマーケットの声を拾ってマーケットに受け入れられる作品を作ることができると信じることが
本当によい作品に繋がっていくのだと思います。

同じ出来事でも目線を変えるだけで、全く異なる感情を生むというのもなかなかおもしろいですよね!

オムニバス形式でテンポよく進んでいく小説ですが、
読みやすく癒やされる本なので、みなさんも機会があればぜひ読んでみてください!

人事コンサルタント
金森秀晃

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