ストレスチェックで満足してない？職員を守るオンラインハンドリフレセルフケア

こんにちは。
ハンドリフレトレーナー・講師の三上絢愛です。
今日は金森社長のブログをジャックいたします。

春が待ち遠しいこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

第６波感染急拡大で再びテレワークになり、
仕事とプライベートの切り替えが難しくなり
疲れが取れない、イライラする方は多いかもしれません。

経営者の方、管理者の方とお話する機会が多いのですが
最近気になることとして以前より増して
職員のメンタルケアのお話を伺います。

先日北海道の経営者の方からこんなお話がありました。

「今課題点としては、職員のメンタルケア。
人と会うことがなくなりコミュニケーションが取りにくくなったり
リフレッシュする機会がもてなかったり、精神的に不安定になりやすい状況です。
建前上はメンタルヘルスとかチェックはするものの、
なかなか改善してないように感じています。」

確かに長引くテレワークの環境でストレス発散しにくい状況を考えると
経営者・管理者の方も心配になるかと思います。

具体的にどのような状態になっている方が多いのかというと
・コミュニケーション不足から精神的に不安定になる。
・テレワークで仕事ぶりを直接上司が見ることがなく、
　結果だけで判断されそうでストレスが溜まる　等

不安から自律神経が乱れ、呼吸が浅くなっている方も多いかと思います。(;’∀’)

ストレスチェックやっているし、産業医もいるから対策している！
と思いたくなるところですが、それだけに頼るのは危険です。
（なぜかというと、産業医に相談することを
　周りに知られたくない…そんな風に思う方も多いからです。）

では何か良い方はないかというと…　

普段から自分でセルフケアができるような手段を手にするということです。

気持ちが不安定になったり、イライラするときは「ハンドリフレクソロジー！」
すぐその場で行うことができ、効果が期待できます。

リフレクソロジーという言葉を聞くと
何十分も行うイメージがあるかもしれませんが
ハンドリフレクソロジーは「疲れたな…(;´Д｀)」と思ったとき
いつでもどこでもどこでも行うことができます。

もちろん時間を取れれば一番よいのですが、
２，３分でもリラックス効果を促すことができます。

目をつぶってその場で手の甲をさするだけでも
オキシトシンが分泌され不安やストレスが軽減します。
呼吸を促す反射区になりますので気持ちが落ち着き、イライラも軽減しやすくなります。

先日も職員の方向けに
「オンラインハンドリフレセルフケア研修」を開催しました。

参加いただいた職員様からは
・オンラインでも他の職員を顔を合わせながらコミュニケーション取れたし、
　セルフケアもできてストレス解消できました！
・短い時間でも深い呼吸ができることがわかりました
・テレワークでイライラが続いていましたが、気持ちがリラックスできました。
と前向きな感想がございました。

たとえ離れていても、オンラインハンドリフレを通して
職員全員が笑顔になった瞬間でした。(*^o^*)

だれもが心も体も疲弊しすぎることなく
笑顔で日常業務に取り組めるますよう、ハンドリフレがお役に立てましたら幸いです。

現在『密』にならずに技術を学ぶことができるよう
オンラインハンドリフレ体験会・イベントを開催しております。