こんにちは。
接遇マナー講師・トップスマイルコーディネーターの三上絢愛です。
今日は金森 社長のブログをジャックいたします。
まだまだ落ち着かない状況が続いておりますが
皆様いかがお過ごしでしょうか。
この新型コロナウィルスの流行で会議や商談を「オンライン」
に切り替えた方も多いのではないでしょうか。
効率化された一方、対面ではそんなに気にならなかったことが
オンラインだと「自分の話し方や相手の表情・リアクションが気になる」
という方も多いかもしれません。
私もコンサルの商談やレッスンでの面談は
4月以降全てオンラインで対応させていただいているのですが
最初の頃は自分自身の表情や見え方に驚き
「こんな風に相手に見えているのか…(◎_◎;)」と
がっかりすることばかりでした。
初めての取り組みでは、対面では感じなかった色々な課題がでてきますよね。
もし相手が画面の中のあなたの表情やリアクションを見たときに
話すことに夢中になりすぎて表情がなかったり
リアクションがなかったとしたらどのように感じるでしょうか。
せっかく時間をとったのに、早くこの時間終わらないかな…
無頓着な人だな。次は会わなくてもいいかな…
そんな風に思うかもしれません。
ではどうしたらよいかといいますとオンライン上では
対面以上に【表情】や【リアクション】が大切です。
1つ目は【表情】
相手が話したことに対して、表情で感情を表現します。
特に顔の中で一番感情がでやすい部分は目元です!
例えば、話を聞いて驚いた時や嬉しい気持ちになった時は
通常よりも目元を1.5倍大きく開くことで相手に感情が伝わりやすくなります。
「なるほど」パチッ!
2つ目は【リアクション】
表情がつくれない場合は、リアクションをいつも以上にオーバーに行います。
例えば、相手が言ったことに対して大きく1回うなずいたり、
身を乗り出して聞くことで「あなたの話に興味がありますよ」
という気持ちを動作で伝えることができます。
私もオンラインでのやりとりが毎日のようにありますが
このポイントを意識したことで
相手のリアクション回数が2倍増えました!
(*´▽`*)
表情やリアクションはオンライン上の会議・商談・面談などにおける
『身だしなみ』の基本といっても過言ではありません。
仕事でなくてもオンラインで相手とコミュニケーションを
とりやすくするためのポイントでもあります(^^)
・自分で表情をつくっているけどうまくいかない方
・どうしたらもっと印象よくできるかわからない方
いつでもご相談ください。
レッスンの様子はこちらにアップしておりますので
ご覧ください♪
https://www.facebook.com/juria.mikami
接遇マナー講師・トップスマイルコーディーネーター
ハンドリフレトレーナー
三上絢愛