こんにちは!コンサルティング事業部の宮尾です!
ようやく暖かくなってきましたね!わたしは最近スプリングコートに変えました(^ ^)
新生活が近づいてくると、ふと、自分の当時が思い出されます。
ZACは、コンサルティング会社として人材育成のための研修や人事評価制度の構築などを行う会社です。
そのため、参加される方々に「将来どのようなことをしていたいですか?」など将来について考えていただく場面も多いのですが…
自分が聞かれたら、正直困るかも…!_:(´ཀ`」 ∠):
と、入社したての頃は正直戸惑うことが多かったようにおもいます。笑
「やりたいことはなんですか?」と聞かれて、私のように少し考え込んでしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
常にやりたいことが明確で、直向きに夢に向かう姿はとても素敵です。
わたしは、「そういうのが無いから、つまらない人間だなあ」と謎の劣等感を感じていたこともありました。(夢に向かっている方からしたら、とばっちりも甚だしいですよね。笑)
そんな風に、卑屈気味だった私の考えが変わったきっかけは、金森社長のある一言でした。
「どんなにつまらないエゴでもいいんだよ。夢のスケールなんて関係ない。だから、自分だけはそのエゴのために夢中になってごらん」
という言葉です。
たとえば、大してやりたいことのない私でも
「毎日贅沢はしなくていいけど、ひもじい生活はやだなあ」とか、
「犬や猫と暮らして、癒されたい…!」
という欲望はたくさんあります。笑
そうした一つ一つの小さなエゴでも、突き詰めて、人生の目標にしても良いのか…と思えた一言でした。
今では欲望のままに仕事をしていますが、どんなにしょうもない欲望であっても、当時のような劣等感がなくなり、不思議と前向きに物事を考えられるようになりました。
自分では気づかなかった「やりたいこと」は、自分の中で眠っているだけかも知れません(^ ^)
ぜひ、新生活の前に「エゴの追求」試してみてください!
コンサルティング事業部
コンサルタント
宮尾 知花