いつも何かにときめいて、ワクワクドキドキしている人
or
何かに終われてアクセク疲弊している人
忙しいはずなのに、どこか余裕で気遣いができる人
or
本当は優しいところがあるのに、いつも余裕がなくそれを発揮できない人
あなたは今、どちら側にいますか?
もしくは、どちら側にいたいと思いますか?
当然、前者の方ですよね!
(油断するとすぐ後者の道を選びそうな自分を戒めながら、
前者になろうと頑張っています。)
できそうでできないことのように思いますが、
その秘訣は案外シンプル。
いつでも「攻める」人になっている
ということです。
ベルトコンベアーのようにきたものを処理する受け身のような人生ではなく
(こういう発想で生きている人を受け身の人と書いて、
受人(うけんちゅ)とします。笑)
自ら企みをもって、何かを仕掛けている人、
何かを獲得しようと今を精一杯楽しんでいる人
(こういう発想で生きている人を攻める人と書いて、
攻人(せめんちゅ)とします。笑)
でいましょうということですね!
大河ドラマでも取り上げられた、かの有名な真田信繁も
「夢をつかんだ奴より、夢を追っている奴の方が、時に力を発揮する。」
という金言を残しているように、
自ら攻めの姿勢、ベクトルを生み出せるかどうかが、
うけんちゅになるか、せめんちゅになるかの境目といえるのかもしれません。
自分が今、どちら側にいるか、
ぜひ一度お考えになってみてくださいませ(^_^)/
「退屈だなぁ」と思う人生に歯止めがかかるかもしれません♪
人事コンサルタント
金森秀晃