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何が必要かは、相手が決める!

何が必要かは、相手が決める!

皆さんこんにちは!
コンサルタント事業部の種子島です。

本日は私がブログをジャックいたします!

大型GWが終わってからまもなく2ヶ月。
社会人の一歩を踏み出した新入社員の方々は、
生活のペースが掴めてきたのではないでしょうか^^

そんなことを考えていたら、社会人になったばかりの友人たちから良く聞いた愚痴を思い出してしまいました!笑

一番よく聞いたのが「報連相する基準がわからない!」という事でした。

友人達は、報連相が大切だ!と新入社員研修の際に教え込まれていたので、
配属後に意気込んでいざ上司に報連相に向かったら、
「そんなことで報連相しなくていいよ」という忙しさも相まっての冷たい対応・・・
この経験以降は「忙しいから邪魔しちゃいけない」と萎縮してしまって報連相を控えめにしていると
今度は「なんでこの事を報連相しないの」という指摘・・・
「もう、基準がわからないからどうすればいいのかわからない!」と嘆いていました^^:。

決める,相手,必要

恐らくこの経験は、多くの方が思い当たる節があるんじゃないでしょうか?
私も上司、先輩方の忙しい姿を目の当たりにすると、
迷いつつも「たぶん・きっと必要ないだろう」と考えて、報連相ができていないことが良くありました。

そんな時に上司から言われた言葉が
「その情報が例え、今までの経験上必要じゃないと思ってても、それを決めるのは相手。だから何かあれば報連相して確認してね」
と教えていただきました。

相手,必要,決める

この言葉を聞いて、確かに、自分の判断で99%以上報連相しなくてもいいのでは?と思う情報も、
それを判断するのは相手であり、相手は残りの1%かもしれないと感じました。

私もまだまだ未熟です。
未熟だからこそ相手の事を考えた確認をすべきであり、細かい確認が相手のコストに対する尊重なのだと気づきました。

「強い組織の共通点は情報共有できているかどうか」と院長は良く仰って下さいます。
たとえその情報が小さなことでも、それを共有していること自体に価値があり、その価値が強い組織を生み出す。
自分も強い組織を作る担い手であると認識して、今日も励んでいきたいと思います!

株式会社ZAC
コンサルティング事業部
コンサルタント 種子島 洋祐

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