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問題から目を背けない!”問題”はピンチ?or チャンス?

問題から目を背けない!”問題”はピンチ?or チャンス?

こんにちは!
サロン事業部 エナジーサロンFee’z 店長 田中稜士です!
今日は僕が院長ブログをジャックします!

みなさんは、何か問題に直面した時、どういう感情が湧いてきますか?

・やってしまった!上司に怒られるかも
・自分の問題じゃない、放っておこう
・この問題、どうやったらごまかせるだろう

感情や捉え方は人によって様々だと思いますが、多くの方は
“問題”という言葉を聞いただけで、目をそらしたくなる気持ちになるのではないでしょうか?

僕も少し前まではそうでした!

悩みすぎる,考えすぎる,動けない

起きそうな問題について、
「このまま何もなければそれで良い」
「まだ問題が起こってないからもう少し様子を見よう」と
心のどこかで、そんな捉え方をしてしまいます。

以前より、院長から
「良かったところばかりではなく、いち早く問題に気づけるような視点を持つことが大切だ」
という話を受けていましたが、

その言葉を聞いた時は、本当はひた隠しにしたいような問題について、なぜそこまで考えなければならないのか?全くピンときていませんでした。

しかし先日、問題について考える機会があり考え方が変わりました。
それは個人の問題認識を共有する場でした。

つい”問題”と聞くと、
「誰がいけないのか?」
「自分がとがめられるのではないか?」
と誰かを責めたり、反対に被害妄想的に捉えてしまいがちです。

しかし、
その場では、解決の糸口が個人に向くのでなく、皆が実現させたい姿とのギャップに向き、個人がとがめられることはありませんでした。

 

問題認識の共有をしてみて気づいた事。

それは、

問題に対しての”なぜ?”を問う事で、矛先が個人に向くのではなく、
問題を掲げて全体で共有し、目的を再確認すれば
問題=”目的達成の材料になる”という事です。

以前から院長が言っている
「経営者は問題が大好物」という言葉の理由も少し腑に落ちました。

みんなでさらけ出し、共有して解決していく。
その過程で、目的意識が明確になり団結力が高まる。

臭いものには蓋をする発想ではなく、問題か?と思う事も敢えて大げさに捉えることで、
結果を出すチャンスにしてしまうことができるのだと実感しました!

これからは、
多くの方の心へ火を灯すべく、
ファミリーの身体の問題も見逃さないよう、目を凝らしていきます!

サロン事業部 エナジーサロンFee’z
店長 田中稜士

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