ハンドリフレトレーナー・講師の三上絢愛です。
今日は金森社長のブログをジャックいたします。
「人生100年」といわれる時代。
2025年には「団塊の世代」が75歳以上になり後期高齢者になる年です。
なかなかイメージしにくいと思いますが、
2200万人、4人に1人が75歳以上という
超高齢社会が到来します。Σ(・ω・ノ)ノ!
国も医療・介護・福祉の対策に力を入れるとともに、
認知症予防や健康管理など推奨していますね。
それもあり手軽にできる事はないかということで
ハンドリフレに興味をおもちになる
シニア層の方が増えているんですよ(^^)
先日も遠方からご夫婦でハンドリフレの体験会に
ご参加いただきました。
今回参加のご夫婦のきっかけは
「どこかで、ハンドリフレは認知症予防にも効果があると聞いて
どのような効果があるか知りたくてきました。」
「健康管理として興味がある」
という内容でした。
最初緊張ぎみのご夫婦も、ハンドリフレの実践が始まると
あっという間に笑顔になり、
温かい空間になりました。
普段一緒に生活していても
お互いに手をじっくり見たり、
触れる事なんてありませんよね。
ご夫婦で
「あなたの手硬いわね。」
「もっとここまでふれたほうがいいな」
など会話をしながらハンドリフレをなさっていました。
なんだか見ているほうがほのぼのとして癒されました。
お互いにケアしあえるなんて素敵ですよね(*^^*)
90分という短い時間でしたが、体験いただいた後は
・体が温かくなった
・爽快な気持ちになった
・癒された
との感想をいただきました。
・認知症じゃないから関係ない
・体調が良いので関係ない
・家族が元気だから今は関係ない
そんな時代は終わりました。
これからは長生きの時代。
いつまでも健康でイキイキと活躍するためにも
病気や認知症になる前から健康管理に目を向けることは
大切なのではないでしょうか。
そのためには自己流ではなく、正しい知識と技術を
身に着けることで、良い結果をもたらしてくれます。
普段から手を触れていることで
ちょっとした心や体の変化を感じ取ったり
気付いてあげることもできます。
それができるのがハンドリフレ。
改めてご夫婦にハンドリフレの体験に参加いただいたことで
健康管理、コミュニケーションにも効果的であることなど
多くの事を気付かせていただきました。
是非、ご自分の健康管理のために
大切な家族のために
ハンドリフレを取り入れてみてはいかがでしょうか。
皆様と一緒にハンドリフレができることを
楽しみにしております。
ハンドリフレトレーナー
接遇マナー講師・トップスマイルコーディーネーター
三上絢愛