「「忙しい」とすぐ口にだしてしまうスタッフがいて、部署内の雰
この雰囲気が悪くなる、というのはすぐにどうこうなってしまうと
放置するとジワジワとボディーブローのように効いてくる問題、そ
なぜなら、その言葉に周囲も「私たちは忙しい、大変だ」という思
円滑に仕事を進める、という観点からすると、こういうことには早
まずはこの「忙しい」という言葉の真意を確かめるとよいと思いま
「忙しい」を分解してみるイメージです(^^♪
すると・・・
意外に仕事に振り回されているだけで、時間に追われていると思い
と当人が気づくことがあると思います。
このようになってしまう原因としては
「自分だけの感覚で仕事を進めてしまう」
ということが大きな原因としてあります。
ですので、やらなくてもよかった作業をやってしまったり
上司の意図を取り違えて徒労に終わってしまったり・・・
そのため、リカバリーするのに時間を要してしまい、自ら「忙しい
という負のスパイラルに(゚д゚)!
このような状況を打破するためのポイントとしては
上司と「方向性」と「優先順位」のコンセンサスをとることです。
(上司の立場でしたら、部下にそれを求めるということ)
「いつもアイツ、忙しいばっかり言うな・・・」
もしもそんな部下が周りにいたら、
優先順位のつけ方に間違えはないか、
進める方向性に間違えはないか、
「ひと手間」かけてポジティブに疑ってみる、
これをぜひやってみてはいかがでしょうか?
人事コンサルタント
金森秀晃
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