こんにちは!
コンサルティング事業部、榊原ことバリーです。
今日も金森社長ブログをジャックします!
仕事の内容をよくわかっていない部下の方や
まだ付き合いが浅い部下の方に指示を出すのって、
なんだかちょっとためらわれませんか?
- 仕事を割り振って反感を買っていないか不安
- 実際に反発されたことがある
- その上要望通りのクオリティじゃない
- めんどくさいから自分が何でもやることになって、割を食ってい
る(気がする!!)
そんな風に思われる方、
たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
僕は以前、そういう状況でした(>_<)!
自分一人が一生懸命なように錯覚して、他の人はさぼっているよう に見えてきてしまうんです。
「なんで自分一人でこんなに大変な目に合わないといけないんだ… 手伝ってくれてもいいじゃないか!」
そんな風に思っていました。
そんな被害妄想(笑)に陥っていた僕を救ってくれたのが・・・
「役割を与えて見守ることで、与え方を構築しよう」という新発想 !!
(入社当時、金森社長から言われて、はっとしました!)
つい、
「頼んでできなかったらもういい!!」
「できないあなたが悪い!」
「いつかきっとできるようになる(なぜ今できないの!?こんな簡 単なことが!)」
なんて思ってしまいがちですが、そうではないと気付かされたので す。
僕は、「与え方の練習をさせていただいているのだ!」と。
(自然と感謝の心が芽生えます)
(ちなみに・・・
ZACでは、ファミリーに提供しているものと同じ人事システムを 運用しているのですが、
その中に「役割能力要件表」というものがあります。
「●●部の人は、✖✖をする」
「●●部の中でも、主任クラスは▲▲を行う」
など、役割に応じて期待される役割とそれを遂行するための能力を 定めているのですが、
その要件表をもとに、レベルに応じてコミュニケーションをとって いくので
非常に仕事が振りやすいし見守りやすいというところは、とても助 かっています!)
誰だって最初から完璧にはできません。
できるから、やる、
できないから、やらない
ではなく、
いつかはできると信じて、役割を与え続ける。
もっというと、いつか「伝えることができる自分になる」と信じて 、
与えるプロセスを構築していくことがお互いにとってのハッピーを 作り出すのかもしれません!
そろそろ地元ではわらびの季節…。
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