こんにちは!
コンサルティング事業部、榊原ことバリーです。
今日も金森社長ブログをジャックします!
皆さん、「時間がある、ありがたい」と感じた経験はありますか?
恥ずかしながら、以前の僕はありませんでした(>_<)
今思うと・・・、あ~恥ずかしい!
(それも僕なんだと受け止めたいと思います)
一方で、金森社長が多くの経営者の方とお話しされて実感されたこと。
それは、常に目的を持ち続け、意識して時間を使えば、特別な才能がなくても成功できるということ。
僕はZACで金森社長から教わり、コンサルタントの皆さんと話していく中で、体感できました。
「時間を有効に使える人・使えない人の違いは、才能や意思の強さではなく、習慣と時間の使い方にこだわり続けられる技術を持っているか」の違いなのだと思います。
「自分の人生」を生きるのに必須の技術!
時間管理技術は管理者・マネージャーとして必須の技術だと思います。
もし、管理者・マネージャーに時間感覚がなかったら…
- 自分の1日のスケジュールが組み立てられず、自分の業務だけを頑張ってしまう
- 部下が何もしない時間ができてしまい、自分へのしわ寄せがくる
- 自分一人が頑張っている格好になってしまい、自分はより大変になり、部下は「自分は必要とされていない」と諦めの念を持ってしまう
こんな部署ができてしまうかも!?
でも、時間感覚がしっかり持てれば!
- 1日の業務といつやるのかを把握し、部下の業務との関連性を考えて動ける
- 予定との誤差を見ながら部下とコミュニケーションを取り、進捗に応じて修正・検証ができる
- 上司部下の関係性が良好なものになり、成果をあげられる部署が作れる!
素晴らしい組織を作っていくことができると思うんです!
「自分はこんなに頑張っているのに、皆は全然…」なんて、思っていませんか?
例えば先日、
管理者研修に参加されたT主任からご感想を聞く機会があったのですが、
「私、自分一人でフロアを回っているように思い込んでしまっていたんです。
金森先生が教えてくれなかったら、今頃は自分で自分を圧し潰していたと思います。でも、教えていただいた技術を意識して、他のスタッフにも指示を出していたら、患者さんのご家族に「みんな笑顔が素敵で、てきぱき動いてくれて、安心だね」と言ってもらえるフロアに生まれ変わらせることができました!
金森先生とZACさんのおかげです、本当にありがとう!」
と話してくれました。
反復訓練・習慣化して、感覚を身に着けることで自分も、周りも変化成長できます。
僕も負けないように、何も考えずに(笑)過ごすのではなく、「何を、いつまでに、どうやって」を考え続け、生きる習慣を身に着けていこう!と気持ちを新たにすることができました。
T主任、ありがとうございます!
恵方巻って関西が発祥って初めて知りました!