こんにちは!
コンサルティング事業部、榊原ことバリーです。
今日も金森社長ブログをジャックします!
弊社ヘッドオフィスは銀座にあります!
なので先日のオリンピックのパレードは周辺が大賑わい!
直ぐ近く、京橋公園でもスタッフさんのミーティングが忙しく行われていました。
何事も準備ですよね!
我孫子東邦病院の西池様に、金森社長がお話を伺ったときにも準備≒ゴール設定が大事というお話が出ていました!
僕はすぐに目の前の事を優先してしまうんですが、そうじゃなくて・・・。
「いつまでに、何を、何のために」をまず「設定」して、そこから取り組むことが大事!
さもなければ、何が必要なのかもわからないまま、優先順位をつけることもできずに、場当たり的な対応で後手後手に回ることになってしまいます。
過程と、ゴールに至るまでの修正のためには目標の設定が必須!
金森社長とZACが皆様に提供している教育サービスにも、「目標設定力」「修正力」を訓練するためのカリキュラムがあります。
闇雲に目の前のことを処理することだけになってしまい、
「ああ、この間と同じことが起きている!」と後悔しないために、
自分の行動を修正するために目標を活用する!
これから評価者研修を行う施設のOさんは、
9月から自分も主任になられ、漠然と不安を抱えていらっしゃいました。
事前ヒアリング後、Oさんはこんな風に話してくださいました。
「これまでのZACさんの研修の中で、自分をどうやって成長させていけばいいのか、
部下をどう成長させていけばいいのかを学んできました。
今回、部下の成長を”評価する”という新たな使命を持つに当たって、どうすればいいのか不安でした。
特に部下・後輩に”なぜこう評価したのか”を
説明して、納得してもらうのは大変そうだな…と根拠なく不安に思っていました。
でも、今回事前ヒアリングの中で、
評価制度は部下を裁くものではなく、育てるための指標とわかってホッとしました!
具体的な説明の方法や評価のポイントに関してはこれから評価者研修で教えてもらえるので、
今から楽しみにしています!!
僕が感じた不安や不満を部下が感じなくて済むように、
彼らの修正を聞き出して、
一緒に施設を良くしていきたいと思います!」
とお話しくださいました。
ZACの評価者研修は、評価する側・される側・施設全体を良くしていく事を考えます!
一人一人が不安に感じていることにしっかり向き合い、
遠くから壁と思ってみているものは、
近くで見れば階段であることに皆さん、気付いてほしい!
なぜならそこに希望があるから。
今日も皆さんの心に希望を灯せる仕事に感謝して!
医療・介護の業界をより良くすると「設定」!
バリーでした。