こんにちは。
人事コンサルタント・講師の三上絢愛です。
今日は金森社長のブログをジャックいたします。
先日、ハンドリフレを学びに来ている訪問看護師の生徒Mさんが、
こんな相談をしてくれました。
「患者さんの話をじっくり聞いて、寄り添ってきたつもりだったんです。
でも最後に“AIにも聞いてみたんですけど、
Mさんのいってることあってました”って言われまして・・・。
正直モヤモヤしてしまってまして…。」
AIが身近になった今、患者さん自身がネットで情報を調べるだけではなく
AIに相談することも当たり前になってきました。
そんな中で、「自分の関わりに意味があるのかな」と不安になることもあるかもしれません。
実は私自身も、同じような経験をしたことが何度かあります。
そのたびに、「AIとどう関わっていけばいいんだろう?」
と自分に問いかけてきました。
そして、あるときふと気づいたんです。
AIは“情報”を届けてくれる心強い存在だけれど、
人の心の奥にある“気づき”をそっと引き出すのは、やっぱり人と人との“対話”なんだと。
だからこそ、私たちは対話を通して、相手の想いに寄り添い、
心に触れる力を育んでいくことが大切なんだと感じました。
私が代表から学んだカウンセリングの技術は、
相手の価値観や背景に丁寧に触れながら、
“何にモヤモヤしているのか”“どんな悩みを抱えているのか”を
クライエントが気づけるように導く対話だったのだと、改めて実感しました。
カウンセリングでは、相手の話をただ聞くだけでなく、
その奥にある感情や思いに寄り添いながら、
相手自身が自分の中にある答えに気づけるように、そっと支えたり
時には行動を促したりします。
この気づきをもとに、レッスンでMさんにもこう伝えました。
「AIと競う必要はないですよ。
相手の言葉の奥にある背景や思いに寄り添ってみるとよいかも。
その人が“なぜそう思うのか”を一緒に探っていくことが、対話の力になるから。」
しばらくして、Mさんが嬉しそうに報告してくれました(^^)/
「最近、患者さんに“あなたと話すと、自分の気持ちが整理される”って言われました!
AIと比べられることも減って、対話の中で信頼関係が深まっているのを感じるようになりました。」
その言葉を聞いて、私自身も改めて実感しました。
「対話力を磨くことには意味がある。
カウンセリングの学びは、現場で確かに生きるのだな」と。
AIがますます進化していくこれからの時代、
人にしかできない“対話”の力が、より一層求められていきます。
情報はAIに任せて、私たちは“心を通わせる力”を大切にしていきましょう。
AIと対立するのではなく、共存する時代だからこそ、相手との“対話力”が光ります。
弊社では、カウンセリングの技術を実践的に学びたいという皆様のご要望にお応えして、
毎月第3日曜日10時~ オンラインでレッスンを実施しています。
COA – Capitalists Online Academy(キャピタリスト オンラインアカデミー)
https://f-zac.com/coa/
・スクールに通うのはハードルが高いけれど、学びながら人の役に立ちたい
・カウンセリングを実践で練習する場がほしい
そんな方は、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。
大切な家族や身近な人、現場の利用者様や患者様のために、
この“対話の力”を活かしていただけたら嬉しいです。
人事コンサルタント・講師
三上絢愛
