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目標に挑める自分になる!二つのポイント

目標に挑める自分になる!二つのポイント

こんにちは!
管理部の佐々木です。
本日は私がブログをジャックします。

弊社がある東京は梅雨明け宣言はまだですが、すでに真夏のような天気が続いています。
先日久しぶりに妹とお茶をしたのですが、彼女の表情がなんとなく明るい感じがしたのでどうしたのか聞いてみました。
するとジムに行き始めたらしく、身体づくりに目覚めたのだとか。

とはいえジムに入会したばかりの頃は
中高は運動部だったし、子育てでそれなりに身体を動かしてるしということでたかをくくっていて
ランニングのペースや筋トレの回数を高めの目標を設定していたそうです。
実際やってみると、想像以上に身体がなまっていることがわかり・・・(゚Д゚)ノ
(1キロ走っただけでヘロヘロだったそうです)
ちょっと続けられないかもと、早々に挫折しかかったそうなのですがジムスタッフの方に相談しつつ、我流で決めていた目標を決め直したそうです。

その中でも大事だなと思ったと妹が言っていたのがふたつありました。
ひとつ目は現状を把握することです。
例えば、筋トレだったら最大限の力でなんとか上げられるのが何キロで
何キロだったら無理なくできるのか、などです。

そして二つ目は実施後に変化を記録することです。
前回来た時よりも長く走れるようになったなど、できるようになったかはもちろんですが
足を踏み込みやすくなったなど身体の変化もメモしているのだそうです。

妹は「やっぱり目標だけ決めても、現状どのくらいやれるのかが分かってないと
無理なメニューを組んで挫折してしまうしこういうのって激変は絶対にしないでしょ?
変化を意図的に探さないとできない事しかなくて嫌になってしまいそうだし、ほんのちょっとした変化でも前進してる感じがするよね」と話してくれました。

この話を聞きながら、目標に至る過程の変化の実感や分析が自分の動力になったり
目標に至りやすくする確率を高めるのかもしれないと思いました。
まだそこに至ってないからこそ目標なのですが、そこに至るまでは全くダメな期間と一緒くたに捉えてしまうのはもったいないかもしれません。

徐々に目標に近づく中で何がどう変わったかを認識しておかないと変化している事に喜びを見いだせず
まだ~~ところがあるからダメだ、などと自分にチクチクとダメ出しをして”ないものねだり”のような状態に陥ってしまいそうですよね。
変化を自分で見つけながら、紆余曲折を味わいつつ目標に至れるのが理想的なのかもしれません。

ただ、ダメなところにはすぐに気付けるけど
変化にはちょっと鈍感という方、もしかしたら結構多いかもしれませんね。

変化を感じるにはちょっとした技術と練習があれば誰でもできるんです。
それを学べるのがオンラインスクールCOA(コア)があります。
体験もありますので、よかったらお気軽にご参加ください(^^)/

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