創業初?!月額1000円(学生は480円)で学べるオンラインコミュニティ「COA」開講中! 詳細はここをクリック!

ひより対策は、〇〇を設定すること⁉

ひより対策は、〇〇を設定すること⁉

こんにちは!
サロン事業部の定道です。
本日は私がブログをジャックします。

苦手な人がいると緊張して自分らしさを発揮できない…
びびってしまっていつも通り動けない…

自分が苦手意識を感じていて、
できればコミュニケーションを避けたいなと思っている人に対して
思い通りに行動、発言ができないということはありませんか?

今日は、新人さんの取り組みから気づかされたその課題を克服する方法を、お伝えしたいと思います。

その新人さんが、デビューして半年がたった頃です。

お店の電話に、予約希望の方から連絡が入りました。
対応した新人さんは、いつも通り予約を取り電話を切りました。
しかし予約が重複していることに気付き
先ほどの方に急いで電話をしたそうです。
お客様は少々憤りながらも「わかりました」と変更に応じてくださり
他の時間に変更となりました。

ひとまず、自分が担当で予約の日時は決まったのですが、またミスしたら怒られるかもしれないと、
その日の施術をすることが気が重くなってしまったそうです。

予約当日、その新人さんはまだ気が重かったそうなのですが笑
ふとサロンでの勉強会で金森社長が話してくれていた「役」という言葉を思い出したそうです。

ここでいう「役」というのは、仕事という舞台を作るのに、
それぞれに割り振られた役名のようなものです。

その新人さんには緊張する相手だったとしても、
お客様から見たら、自分の身体を預ける一人のセラピスト。

そんなセラピストとしての役を最大限を果たすには、
今からどういうことができるだろうか?と新人さんは考えて書き出してみたそうです。

・自分の身なりは、清潔感があって整っているかを鏡で確認する
・電話の声から年齢を想像し、どんな症状を抱えているか書き出す
・Fee’zの手技を改めて先輩方に見てもらい、確認する

できることをやり切ってそのお客様と向き合おうとした結果、
お客様は、終始穏やかな様子で、
帰り際には、「来週も君に任せたよ。これからよろしくね。」と言われたそうです。

その新人さんは、営業日の終礼で、この経緯を話してくれて、
嬉しいそうに気づきを共有してくれました。

「”役”を演じるというのは、どこか無理をして嘘をつくことかのように思っていたのですが、
自分からその世界に入り込むための手間をかけることで、
相手にとってふさわしい言動が取れる自分になれるものなんだと気づきました!」

Fee’zのセラピストは、目の前のお客様に対して、
不定愁訴の根本改善と言葉で表現できない痛みへ寄り添うという「役」を負っています。
安らぎと癒しを提供できるように、
日々切磋琢磨して鍛えていきたいと思います。

サロン事業部
定道勇斗

金森秀晃LINE公式 友達募集中!

            CTA-IMAGE 限定動画や特別なクーポンもお届け! 是非ご登録くださいませ。

組織活性カテゴリの最新記事