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「この努力、一体いつまで続ければいいんですか?」にお答えします

「この努力、一体いつまで続ければいいんですか?」にお答えします

・頑張っても頑張っても報われないなぁ
・努力しても無駄になるんじゃないか
・やっぱり自分には難しいんじゃないか

やってもやってもうまくならない、できるようにならない時に
こんな風に思うことはありませんか?

私も何か新しいことにチャレンジするたびに、
自分でも途中から面白くなってしまうくらい
毎回同じように「やっぱりダメなんじゃないか」などと嘆いています(笑)

それもそのはず。
私達が期待する成長曲線と実際の成長曲線に乖離があるからです。

努力量に応じて比例のように上がっていくことを期待しますが、
実際は低空飛行が続いてその後突然グンと伸びていくという曲線になることが多いとされています。

これを知っているだけでも救いにはなりそうですが、
「理論はわかるけど、いつまで頑張ればいいのか」
これがわからないから、苦しくなってしまうわけですよね。

そこで一つ、皆さんの希望になる言葉をご紹介したいと思います。

「少しずつうまくなるのではなく、コツをつかむと一気にうまくなります。
練習するのは、うまくなるきっかけをつかむためで、そのチャンスは、
100回練習するよりも1000回練習した方が多くなる。
努力は、ひらめくためにするんです。」

これはメジャーリーガーの菊池雄星さん(MLBのロサンゼルス・エンゼルス所属)の言葉です。

私はこの言葉をきいて、成長曲線の意味合いがとてもよくわかる気がしたのです。
「そうか、そりゃあ比例形式にはならないよね」と腹落ちしましたし、
実際に、自分ができるようになってきたことや人の成長を見ていると
突然のブレイクスルーのようなことが多々あったなと思ったからです。

何かにチャレンジするときは
「いったい努力をどこまで続ければいいんだ…」
と積み上げ式で考えていくとなんだか大変な気持ちになってしまいますが、
0から1になるために(できるようになるために)
1/100×100や1/1000×1000と試行回数を増やしているだけと考えると
不思議と「努力」のハードルが下がる気がしてきませんか?
ひらめくために必要な回数が足りていなかっただけだなというイメージになりますからね。

「あーいつまで頑張ればいいんだろう」
「実際、できるようになるんだろうか」
こんな風に思うことがあったら、ぜひこの法則を思い出してみてくださいね♪

人事コンサルタント
金森秀晃

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