こんにちは!
管理部の佐々木です。
本日は私がブログをジャックします。
25卒の選考が概ね終了し、次の採用に向けて活動を本格化している人事担当の方が多いのではないかと思います。
追加選考、内定者フォロー、内定式の準備、次年度以降の準備などなど・・・
ありがたいことに担うべきことは尽きませんよね。
先月、弊社の25卒の内定者が「直接話せませんか?」ということではるばる関西方面から上京してきました。
選考はオンラインだったので、リアル対面はその時が初めてということでやや緊張の面持ちでしたが、
同郷の若手社員が同席したこともあってか、仕事の話だけではなくお笑いの話にも花が咲きました。
面談が終盤に差し掛かったころ、
学生が「こんな会社あったんや・・・」と噛み締るようにつぶやきました。
急なことだったので、どうしたのか尋ねると
オンラインとリアルでのギャップがなくて”まんま”だった のだそうです。
学生はちょっと言葉間違ってるかもしれないんですがと前置きしつつ
「他社の選考を受けていると、ある程度ギャップはあるものだと思ってたんですけど話す内容というか、話してるスタンス?が面談や選考の時もいまもずっと同じだし他の社員の方も今日お会いしてそんな感じだったんで・・・」
と自分の言葉を自分で確認しながら話してくれました。
それを聞いて代表の金森が私たちに折に触れて伝えている
”どこを切り取られてもいいような試行錯誤をし続けよ”という言葉を思い出しました。
正直言って、まったく完璧にはできませんが・・・(´Д`)
でもそれでいいのです!(個人的には完璧じゃない事が正解なのかなと思っています)
大事なのは模索で、嫌だなぁ、面倒だなぁなどと思ったときに”ほんとにそれでいいの?”
と自分に問いかけて、ちょっとだけでも未来のためになりそうな試行錯誤をする。
そういう自分を把握して内包して積み重ねていくことが
お客様にも課題に挑み続ける力を取り戻させることに繋がるのかもしれません。
学生から思わぬ形でもらえたフィードバックから小さな試行錯誤の継続が
お客様にもたらす効果の無限の可能性を改めて気づかせていただきました。
みなさまもよかったら”不完全無双”をやってみてください!