こんにちは。
コンサルティング事業部 講師の三上絢愛です。
今日は金森 社長のブログをジャックいたします。
春の陽気が待ち遠しいこの頃皆様いかがお過ごしでしょうか。
少しずつ寒さもゆるみ春の足音が聞こえてくるようです🌸
各企業では期末に向けて評価面談の準備をされている
ご担当者様も多いかと思います。
「普段顔を合わすことがないから、評価面談といっても
情報がないなかで対応しないといけないし
去年の状況を思い出すのも結構大変なんですよね~(><)
期末の評価の時期になると特に部下とのコミュニケションがぎくしゃくします」
この手のお悩みは経営者様・事務長様・人事のご担当者様から
よくご相談いただきます。
評価者の方は対象者が多いとつい面倒なお仕事になりがち。
職員の方のモチベーション、離職にも関わりますし何とかしたいですよね。
評価者がこの状況を回避するための解決策があります(^^)/!
★ポイントは3点★
1.接触回数を増やす
2.接触だけでなく修正もセットにする
3.離れていても状況を共有でき、さかのぼれるようにする
私も部下とのコミュニケーションでうまくいかない時は
即代表の金森に相談するのですがそんな時は
「コミュニケーションのキャッチボールは1回であきらめてない?
相手を知ろうとする姿勢が伝わるから、
何度もアプローチを変えて向き合い続けることが大事だよ。
小さな変化をしっかりと見て伝える事だよ」
以前の私なら1回のコミュニケーションで判断しがちでしたが
ZACに入ってからは自らコミュニケーションを取りに行くことが大事と気づかされました。
先日も職員のモチベーションが低く、コミュニケーションが上司・部下で
うまくとれてないとご相談を受けていた
担当者の方からこんな嬉しい報告がありました。
「人事評価制度の構築をお願いして、クラウドも活用し始めて1年間経ちますが、
評価者のアンケートを取ったら、今までの心配はなんだったんだろうと思う結果がでました(^▽^;)
面談記録や個人メモが取れるようになり、期初からの変化を評価者が伝えて
あげられるようになったので、被評価者のモチベーションが上がりやすくなったようです。
だれだって、頑張りを上司がわかってくれるのは嬉しいことです(^^)
評価者自身が接触する機会を意識し、アプローチを変え続ける姿勢がつくれるようになり
組織全体で会話する雰囲気に変わったように感じてます。」
評価者にとって、1年に1回の面倒なお仕事でなく
同じ目標に対して上司が応援している状態がつくれるだけで
部下との関係性もよくなりますし、評価自体が楽になりますよね。
人事評価を取り組んではいるけど
職員のモチベーションが低い…
やる気のある人材がすぐやめてしまう…
組織のエンゲージメントを高めたい…
というご担当者様
評価者・被評価者がお互いに疲弊せずにコミュニケーションが取れ
モチベーションをあげる方法は沢山あります。
もしどのように組織改革をしていけばよいか迷われる場合は
「HRMedical無料相談会」を行っておりますのでご相談ください。
http://f-zac.com/HRMedical/mailform/
ひとり一人を活かし組織強化のお役に立てましたら幸いです。
人事コンサルタント・講師
三上絢愛