「やってることを天職だって思い込むことも重要だと思うよ。
その仕事がだめだったら、
また次の仕事を天職だと思い込めばいいんだから。」
こちらのお言葉…
いったい誰の名言だと思われますか?
実は、かの有名なミスター無責任、テキトー男として名高い?
高田純次さんのお言葉です。
いや、でもこれ…
真理ですよね。
たとえ不本意な仕事だったとしても、
天職だと思い込んで必死に打ち込むことで新たなスキルが身についたり
その仕事の面白みに気づいたり
絶対にやりたくない仕事に気づいたり
得難い仲間を得たり
あるいは大切にしたい人に出会えたりするかもしれません。
一方で、全く同じ仕事を全く同じ時間をかけてするにしても
「あぁ不本意な仕事だ…」と思ってイヤイヤ仕事をしていたら、
天職だと思い込んで仕事をしたときに得られるもの
1/100くらいのものしか得られないでしょう。
であれば、天職だと思い込んだ方がお得に違いありません。
なんたって、
僕らが大嫌いな「損」をすることが一つもありませんし
思い込むのは「無料」ですから!
今の仕事に疑問を感じている方も
しっくり来ていないと感じる方も
こんなの難しくてできないと思っている方も
是非一度「天職だと思い込む」を試してみてください!
そして、最後はこの名言で締めさせて頂きたいと思います(/ω\)
「やっぱり人間は難しいことに挑戦したほうがいいよ。
オレはいやだけど。」from 高田純次
さすが純次!!アッパレ!
人事コンサルタント
金森秀晃