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お笑い怪獣【明石家さんま】に学ぶ”落ち込まない秘訣”

お笑い怪獣【明石家さんま】に学ぶ”落ち込まない秘訣”

こんにちは!
コンサルティング事業部 定道勇斗です。
本日は私がブログをジャックします。

私は関西出身でお笑い芸人さんが大好きなのですが、
その中でもお笑い怪獣と称される明石家さんまさんの名言で気づかされたことがありましたので、
共有したいと思います\(^o^)/

65歳を超えても明るくふるまい、番組を笑いで盛り上げているさんまさんが受けていたインタビューのワンシーンです。

インタビュアーの「最近仕事で落ち込んだことはありますか?」という質問に対して、
さんまさんは、即答で「ない」と答え、続けて「己を過信しているから落ち込むだけや」と言いました。

この発言を聞いたとき、確かに自分の中でハードルを勝手に高く設定していると
出来なかったところや足りないところばかり目についてしまいますし、非常に理にかなっているなと
なるほど!と強く納得しました。
しかし、同時にさんまさんのように出来ることや実力がある方と、過信するような経験も実力もない自分とでは全く別物だよな…と感じていました。

あるとき、仕事があまりにもうまくいかなくて落ち込んでいる時に、金森社長から声をかけていただきました。

「一生懸命頑張っているのに、落ち込まなくていいよ。もしかしたら最初から完璧な状態を目指しすぎているところがあるかもしれないから、
一度自分は“無能である”くらいの設定をしてみて取り組んでみてもいいと思うよ!」

初めは”無能”という強烈なキーワードに驚きましたが、
落ち込みそうになる度に、無能設定をし直していると、
その意味が段々とわかるようになってきました。

一見、無能設定というと、自分を卑下したり、マイナスに捉えてしまう意味に聞こえてしまいます。
しかし、そうではなく、過去の自分がうまくできたことがあったとしても、今の自分が集大成であり、
実際に起きたこと、体験したこと、感じたことをありのまま受け入れていくということ。

さんまさんの言うように、自分に期待しているから、叶わなかったときに自分への期待と結果の差を受け入れられなくて落ち込んでしまう。
それよりも、現在の自分を見つめて、受け入れ、前向きに取り組む。

ただそれだけでいいんだよと金森社長が背中を押してくれているということに気づくことができました。

それからは、取り組む前に「うっかりミスをすることがあるからチェックリストを見ながらやろう」と出来ない自分を責めるのではなく、
「可能性があるから対策しよう」と落ち込んで動けなかった時間が減り、
スピードはもちろんですが精度も高まっていき、その時点で出来ないことは対策次第でいくらでも出来るようになるのだ、と捉え方が180度変わりました。

さんまさんのように周囲を癒し、楽しませられるような人間になるために、
落ち込んだときは、さんまさんと金森社長の言葉を思い出して、前向きに取り組んでいきたいと思います!

株式会社ZAC コンサルティング事業部
コンサルタント
定道 勇斗

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