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好きすぎて、続きが読めない漫画が教えてくれたこと

好きすぎて、続きが読めない漫画が教えてくれたこと

こんにちは、コンサルティング事業部の宮尾です。
本日はわたしが金森社長のブログをジャックします。

私にはこれまで色々な作品と出会ってきて、感銘や刺激を受けたり、
自分の価値観に大きな影響を与えてくれた好きな作品の中でも
『好きすぎて、続きが読めない』作品がいくつかあります。笑
(共感、していただけますよね?!あるあるですよね?!(っ °Д °;)っ)

その中の一つである、「あひるの空」というバスケ漫画の
(個人的な)名言から得られた気付きを紹介いたします!

この作品は、高校バスケが舞台なのですが、主人公たちが
なかなか報われず…そして一緒に頑張ってきた仲間が退部するなど
部活におけるリアルな人間関係も描かれています。

話の中で、ずっと底辺の成績だった女子バスケ部に、主人公のお父さんがコーチとして
ある選手に「どうやったら勝てるかを、理論的に説明できるか?」
と問いかけるシーンがあります。

(上記のセリフ以外にも「かっこいい大人の振る舞い」をこのお父さんから
教わりました…ψ(`∇´)ψ)

その問の結論として
『毎日死にものぐるいで練習してるのは勝つためじゃない
負けないためにやってるんだ』
と主人公のお父さんはまとめるのですが、当時中学生のときに
このセリフを見た私は正直、「えーしんどいな!」と思ってしまいました(笑)

けれど、ZACに入って金森社長の研修やコンサルティングの現場で
生徒さんたちの以下のような声を聞いて、徐々に考えを改めることが出来ました。

「研修のあと、社内で研修内容を実践していたら
初めて”最近なんだか変わったね!”と言われて嬉しかったです!」
「ある部下に声をかけようか迷ったけど、研修で学んだことを思い出して
かけてみたら、泣きながら相談されました。
びっくりしたけど、手遅れになる前で本当によかったです!」

生徒さんが学んだことを実践し、努力したことは間違いないのですが
そうはいっても、努力がすべて自分の望む形で功を奏すわけではありません(;′⌒`)
(ましてや、対人関係であれば自分の努力でどうこうというものではないですよね…)

それでも、毎日いかに自分で挑み、行動を修正しつづけたからこそ
期待していた、あるいは期待していた以上の結果を得られたのだな、と
社長と生徒さんから気づかせていただいたように感じました。

まだまだ、すこーしだけいつもより頑張っただけでわかりやすい結果がほしい!と
思ってしまうわたしですが、そんなときこそ社長・生徒さん、そして漫画のセリフを思い出して
努力を重ねていきたいと思います!

コンサルティング事業部
コンサルタント
宮尾 知花

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