こんにちは!コンサルティング事業部の宮尾です。
本日は私が社長のブログをジャックします。
先日の社長の記事『”頑張れない”人を”頑張れる”に変える3つの仕組み』(https://f-zac.com/hideakikanamori/2021/06/30/system-3/)
にもあったセキュアベース。
最初に聞いたときは、あまり頭の中にイメージができなかったのですが、
ふと好きな作品を振り返ってみると「いやこれないとやばいやつ!!」と
認識が変わったことがありました。(金森社長すみません…)
先日ご紹介したヒロアカや、他の作品でも登場人物が突き動かされた時を見ると
どれもセキュアベースがあるじゃん!!と気づいたのです。
・ヒロアカの主人公は、いざというときに憧れのヒーローの姿を思い浮かべ行動する
→そのヒーローが何度も人々を救う姿をテレビ等をみて彼自身のセキュアベースになる
・進撃の巨人のヒロインは、主人公に救われたときの経験を、いざというときの原動力にいつもしていた
→ヒロインにとって主人公の存在そのものがセキュアベースになる
などなど、挙げていくときりがないのですが、そのキャラクター自身の元々持っている能力や精神だけではなく
セキュアベースがあることで行動し、それらが生かされているんだなあ…!と(´;ω;`)←思い出して泣いている
同時に、私自身の経験を振り返ってみると、たしかに迷ったときや悩んだときは
セキュアベースに助けられていたのだなあと気付かされました。
高校の英語のプレゼン大会のときに、本番前にずっと練習をみてくれた先生からの「大丈夫だよ!」という言葉や
厳しく指導にあたってくれた先輩から、「あれだけ練習したんだから、大事なパートはあなたに任せたい」と言われた言葉などなど…。
漫画のような生命がかかっているような場面ではないのですが(笑)、たしかにあのときの尊敬する人からの言葉がなければ
自分は行動できてなかったよなあと改めて実感することができました。
(難しいのは、素敵な言葉だけを言われればいいということではなく、❝誰から言われたのか❞というところですね!)
たしかに金森社長のおっしゃるように、この仕組みが組織にあれば、どのような困難も乗り越えられる
強い組織になりますよね!\(^o^)/
私自身も、後輩が落ち込んだりしたときにかける言葉が上っ面にならないよう
これまでの❝セキュアベースな人たち❞や大好きな作品をお手本に行動して参ります!
コンサルティング事業部
コンサルタント
宮尾 知花