皆さんこんにちは!
本日はわたしが社長のブログをジャックします(^o^)
皆さんは『僕のヒーローアカデミア(通称ヒロアカ)』というアニメはご存知ですか?
累計発行部数が5000万部にもなる大人気少年漫画です。
この作品を読み、『今のできることから考えがちな私に、いまどうしたいのかを考えようぜ!』
と勇気づけられたので、紹介したいと思います。
ヒロアカの世界では、人類が”個性”と呼ばれる
普通の人間にはないような特殊能力をもっており、それぞれの”個性”を活かし
漫画やアニメにでてくるヒーローという職業が一般的になっています。
その世界の中で主人公の緑谷出久は
・全人口の2割にあたる”個性なし”
・そのせいで高校までずっといじめられている
・体格も恵まれていない
と奇跡的な、ない・ない尽くしでヒーローになる!という夢を
幼少期から医師・周囲・家族からも「無理だよ」と言われてしまいます。
しかし、ずっとヒーローに憧れ、個性がなくても危険な目に合っている人を
助け出そうとする姿を憧れのヒーロー(オールマイト)から見初められ、
ものすごい力を授かり、努力を重ねていきます。
その時憧れのヒーローから言われたのが、
「“無個性”で只のヒーロー好きな君は、あの場で誰よりもヒーローだった!!」
という言葉。
(もうボロ泣きで膝から崩れ落ちる主人公と連動してわたしも読みながら同じように号泣しました…)
私も入社当初は未経験だったこともあり、知識も経験もない・ないと
「できません~~~」と金森社長にもこぼしていたのですが、
社長からは「できなくても、どうあるべきかが大事なんだよ」と
繰り返し背中を押されていました。
当時は優しいなあという感想しかなかったのですが、主人公をみてこういうことか…!と
ものすごーく腑に落ちました(笑)
どうしても、高い壁や経験したことのないことに直面すると
「やっても意味ないよな…」
「どうせ自分なんて…」
と思いがちですが、明日はともかく今自分はどうしたいのだろう?と
問いかけてみると、ついつい体が動いてしまうのかもしれません。
(継続はともかく、今日とりあえずやってみよう、くらいの精神だと私にはハードルが低く
ちょうどよいなあと思いました笑)
ありがとうヒロアカ。
ありがとうオールマイト。
ありがとう緑谷!!!!
今日も社内メンバーと切磋琢磨しあって『どう在りたいか』を
追求してまいります\(^o^)/
コンサルティング事業部
コンサルタント
宮尾 知花