最近めでたいこと続きで、社員の子供が産まれたり、
姪っ子や甥っ子が生まれたという職員がたくさんでてきております。
その中の一人で、あるスタッフがこんな衝撃的なお話をしているのを耳にしました。
4才の姪っ子が最近保育園に通い始めたため、
おうちで人形を並べて、お友達と遊んでることを表現しているのかなぁと思いきや・・・
なんと、
「三密ごっこをちてるの!」とのこと。笑
三密の意味を理解して遊びに変える4才児、恐るべし!
ソーシャルディスタンス!!
さて、本題はここではありません。笑
なにやらその子は、営業や人との関係構築に欠かせないスキルを惜しげもなく家族に使い、ママやパパ、バァバを虜にしているのだとか・・・!
幼児園から泥まみれで帰宅し(笑)、
玄関で少し待つように言われたものの
我慢しきれずリビングまで進撃、
待っててって言ったでしょー?!とバァバに叱られた際、
たった一言で、バァバの怒りを沈め、心を鷲掴みにしたそうなのです。
その言葉とは・・・
「ごめんなさい!
怒られても、バァバがしゅき!!」
完全にバァバは骨抜き。笑
泥まみれで抱きついてもよい権利まで獲得しています。
(潔い謝罪+)~だとしても(相手がこれ言ったら嫌われるかもしれないと思う可能性のあるマイナスの内容)+心からの好意
営業マンの方だったら、
仮に断られたとしても、人として~さんのことが大好きなので、契約関係なくお付き合いさせてください。
という形になるかもしれませんし、
誰かに告白したい方だとしたら、
仮に付き合えないとしても、女性としてということの前に一人の人間として尊敬してる、という形になるかもしれません。
自然体で生きている、幼児から学ぶことは多いですね!
大事なことは、いつでも、
ごめんなさいとありがとうなんですね!
基本に立ち返ろうと思った金森でした。笑
人事コンサルタント
金森秀晃