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“ホンモノ”に惹かれてしまう理由

“ホンモノ”に惹かれてしまう理由

コロナによる自粛自粛で、LIVEや美術館など芸術に直接触れる機会も少なく、
寂しさを感じる今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
(しばらくの辛抱が必要ですね…涙)

さて、そんなときだからこそ!

今日はみなさんも一度は感じたことがあるであろう
”ホンモノ”に触れてしまった感覚について解き明かしてみたいと思います。

”ホンモノ” に触れると…
なぜかわからないけれど、ときめく。
なぜかわからないけれど、涙が出てくる。
なぜかわからないけれど、その場から離れられない。
そんな感覚になったことはありませんでしょうか?

私は信念をもった方とお会いしたときや
クリエイターの息吹を感じるLIVE、映画、作品に触れると
よくこうした感覚を抱いてしまいます。

喝采,拍手,スピーチ

それはなぜか?

目に見えるものでもないし、科学的に何かが証明されているわけでもなさそうですし、
私はずっと疑問に思ってきました。

それをわかりやすく理解しやすいように描いてくれているのが、
漫画「HUNTER×HUNTER」!!笑
これを見て、なるほど!!と思わされた記憶があります。

HUNTER×HUNTERという漫画の中には「念能力」という概念が存在します。

物語中の設定としては、
「念能力とは、体から溢れ出す生命エネルギー
”オーラ”を自在に使いこなす力のこと。
あらゆる生物がオーラを持っているが、
それを使いこなせる念能力者はごくわずかに限られる。」という代物です。

念能力によって戦いを挑んでいくという漫画ではありますが、
実は私が最も合点のいく描写は、オークション会場である
ヨークシンシティおけるお宝探しを主人公たちが行っていたときの描写です。

当然、主人公の子どもたちは、目利きなどはできないものですから、
どうやってお宝を探し当てようかというときに、この「念能力」を使ったのです。
価値ある芸術品などは、作り手が意識的、あるいは無意識にオーラを作品に込めている場合があり、
その作品がオーラを放ち続けているため、念能力を使うとそれが見えるという設定でした!
つまりその作品から発せられるオーラ、エネルギーで目利きをしたということになります。

これは漫画の世界のお話ですが、これは、実世界にもあるような気がしてなりません。

意識、無意識に関わらず、クリエイターが生命エネルギーを凝縮させて生み出した作品には、
意識、無意識に関わらず、私達のエネルギーも呼応するということなのではないでしょうか。
生命とは本当にどこまでも合理的ですね。

執念,クライアント,何とかしたい

そこから学べることは多くありますが、
まずは”ホンモノ”に触れて心動かされた自身の感性を大事にするということがその第一歩だと思っています。
何に心動かされたのか、それはなぜか?を掘り下げていくことで、
エネルギーに呼応して自分自身を刷新していくことができるように思うからです。

生の芸術に触れる機会は少ないかもしれませんが、
LIVE映像や良本などから、そうしたエネルギーを感じられることもあると思います。

みなさんもこの自粛期間を、呼応するエネルギーを感じ、感性をより研ぎ澄ます機会と
なさってみると、面白い発見があるかもしれません♪

人事コンサルタント
金森秀晃

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