こんにちは！
エナジーサロンFee’z 麻生です。
今日は僕が院長ブログをジャックします。
最近、暑さも和らいで秋らしくなってきたように思います。
そんな秋は「スポーツの秋」とも言われるようにスポーツが盛んに行われるシーズンですよね。
TVでも、ラグビーW杯・世界体操・世界陸上など色々行われていますよね。
スポーツ好きの僕としては全部観ているんですが（笑）
そんな中で来年に迫った東京オリンピック！
正式種目である「野球」日本代表にもなったことのある「秋吉亮」選手がインタビューを受けている記事をみて、心動かされたことがあったので、話させてください。
秋吉選手は小さい頃から野球はやっていたものの、チームでは8・9番を打ち、高校も強豪校ではなく、都立の学校出身でした。
小・中学は野球好きの親に野球をやらされている感があったとのこと。
高校から恩師と出会い、そこでプロになる。という事を目標ととらえて、一生懸命取り組むようになったそうです。
実際、練習がきつくて辞めようと思った事もあったようですが、それでも頑張り続けられたのは、野球を好きな『気持ち』と出来なかった事が出来るようになる成長への『喜び』を感じれたからだ。とインタビューで答えていました。
「なぜこのような言動になるのか？」
そう思った時にふと思い出したのが、入社当初から事務作業をする際に、院長に言われていた「仕事をゲームのように楽しめ！」という言葉でした。
この言葉を入社当初は、仕事はゲームとは違うのでは？というようにその言葉の意味があまり理解出来ずにいました。
しかし、仕事をしていく中で事務作業なども増えて、タスクに追われる日々でいっぱいいっぱいになってしまった時に実践してみて、その言葉の意味に気づきました。
タスクに対して
『ゲームをクリアする！』みたいに目標を立てて、『ボスを倒す！』かのように策を講じて課題に取り組む。
それを繰り返し行うことで自分自身が『レベルアップ』し、作業スピードなどもアップする。
すると、ゲームをクリアした時のような嬉しさや楽しさが感じれました。
それを感じた時に、院長はこのことを伝えたかったのだろうと理解しました。
秋吉選手も「プロ野球選手になりたい！」という目標を掲げて、諦めずに日々の練習をゲームをするように楽しんだからこそ、どんなツライ練習も乗り越えて、夢を叶えたんだと思いました。
シチュエーションは違えど、ゲーム化することへの大切さに改めて気づくことができました。
これからもこのことを実践して、一人でも多くの人の手助けに繋げていけるようと思います。
サロン事業部
エナジーサロンFee’z セラピスト
麻生 啓太
