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ピンチをチャンスに!“本気の”ハラスメント対策で組織を変える​​​!​

ピンチをチャンスに!“本気の”ハラスメント対策で組織を変える​​​!​

​教育、研修という分野は、「わかっちゃいるけど・・・」という
わかっていてもなかなか手が付けられない分野だったりします。
いわゆる、第二象限、「緊急性は低いけれど重要性は高い」ものです。
確かに、やりたいとは思っていてもなかなかコストをかけづらい分野でもありますよね。
(長年、教育の分野に携わっている者として非常に強くその傾向を感じます)

しかし、今、あるキーワードをきっかけにして、
​風土改善、教育、仕組み作りに一石を投じる組織が急増しています。

そのキーワードとは・・・

“ハラスメント”

​です。

ハラスメント,うっかり,加害者

ハラスメントは、基準が相手にあることから「うっかり加害者」を作りやすく、早急に対応が必要な分野です。
つまり、教育の分野で“唯一”ともいえるほど、緊急性が高いものなのです。
だからこそ、ハラスメント研修を実施する流れは増えてきておりますが、
残念なことに「ハラスメントに注意しましょう」だけではハラスメントはなくならないのです。
(ハラスメントをしている意識はないことが多いので、
気をつけてもハラスメントが起こってしまうためです。)

ハラスメントをなくすために必要なのは、個の力だけでは難しい。

ではどうすればよいか?

「ハラスメントをタブーにしない」風土を作る

ことが重要です。

女性へのパワハラ

懸命に指導すればするほどハラスメントになる方と
すればするほど信頼関係が深まる方の大きな違いは、コミュニケーション回数と言われていますが、
(もちろんその取り方も重要なのですが)
コミュニケーション回数が増えれば、ハラスメントがタブーにならない組織風土は醸成されます。
つまり、本気のハラスメント対策は、本気の組織風土改善に繋がると言えますね!

ハラスメント対策が一般的になりつつある今、
ハラスメント対策を、“やっつけ(パフォーマンス)”で行うか“本気で”行うか、
これが、組織の未来を二分するといえるのかもしれません。

皆様も是非一度、本気のハラスメント対策、考えてみてはいかがでしょうか (^^)/ ?

人事コンサルタント
金森秀晃

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