先日、ロータリークラブの活動で、ホストクラブの国際奉仕委員長として、
パラオ・ミクロネシアからの留学生をご案内して参りました!
(私は ホストクラブである東京中央ロータリークラブの国際奉仕委員長という立場でありながら、
諸先輩方の企画力とマネジメント力、頼りになる同クラブの仲間の実務に助けられてなんとかやっているという状態でございます・・・(^^;)
ん?ということは僕は何もやってないじゃないか!笑
皆様、いつもありがとうございます!)
パラオ・ミクロネシアというと、皆さんはどのようなイメージをもたれますでしょうか?
あまりピンとこないという方も多いかもしれませんが、リゾートとしては人気のエリアだと伺っています!
(宝石のような島なんて呼ばれているそうで、私も是非一度伺ってみたいと思いました(^^)/)
さて、そのパラオ・ミクロネシア、
実は、医療・教育の環境があまりよろしいとは言えず、様々な問題を抱えています。
食育の文化や外で遊ぶプライグラウンドの整備がなく肥満が増えてしまったり、
十分な医療機器がばかりにワクチンで救える命が救えずにいたりと・・・
同じ地区(私の所属する東京中央ロータリークラブは、ロータリー 2750地区に所属し、
東京 西南部他、グアム・サイパン・パラオ・ミクロネシア地区も包括しております。) の仲間として、
また本業としても教育という分野を扱う人間として、
非常にもったいないと感じ、また、その内情に、心を痛める部分もございました。
そんな中!
私の所属する東京中央ロータリークラブにて、東京地域の10クラブにご協力いただき、
本年度より、パラオ・ミクロネシア医療教育支援プロジェクト というものを発足されたという次第です。
何はともあれ、他国の若き次世代リーダーの夢、志、可能性に触れて、
こんな素敵な企画の運営に携わらせていただいたことへの感謝と、
今後も単発ではなく、継続的で持続可能な支援に力を注いで参りたいと思いました!
人事コンサルタント
金森 秀晃