先日、1歳の女の子を育てる女性の友人と会う機会がありました(^^)/
今日はそのときの発見をお伝えしてみたいと思います!
女の子は、まだお話はできないが、少しずつ言葉がでてきているかなぁというかんじだったのですが・・・
私が衝撃を受けたのはそのお母さんと子どもの会話?!です。
子ども「○×△□~*※~だあぁ!」
(どやっ!)
母「うんうん、それで?!」
子ども「○×△□~”*:@△&~んまぁ!」
(どやぁああ!!)
母「うんうん、そぉなのー!○○ちゃんはすごいねぇ!ママに教えてくれたの?!ありがとう(ハグ)」
・・・
す・・・すげぇーーー!!!
母親ともなると日本語になってなくてもわかるんだぁーーーー!!!
と感動し、
「今、なんていってたの?!」
ときくと・・・
「え?そんなのわかんないよ!」
・・・えヽ(゚Д゚)ノ?!
「でも、一生懸命伝えようとしてくれてるから、そのその気持ちの方が大事でしょ?かわいいんだもん(ハグ)」
会話の整合性に気を取られる私のような男たちは、きっと子どもが何をいわんとしているかを考え、何度も聞き返したりして、「もうパパ嫌!」なんて言われるのだろうか・・・
そうではなく、子どもの伝えようとする姿勢に寄り添うお母さんたちはきっと「ママ大好き」なんて言われているのだろうか・・・
いや、お父さんもその姿勢さえあれば・・・
と将来「パパ嫌」と言われるリスクをなんとか回避しようと画策したりしながら(←その前に結婚しないとヽ(゚Д゚)ノ)、
なんだか、これって上司と部下でも同じだなと思ったのです。
整合性や案件の精度も大切ですが、そこに拘りすぎず、プロセスや姿勢を重視にする姿勢に育成者としてのあり方を教えていただいたような気がした、未だ独り身の金森秀晃でした(^^)/
人事コンサルタント
金森秀晃
尚…子育てってマネジメントにも通じるものがあったりするかも!?