先日、とある会合で、
友人が連れてきていた、かわいすぎる5歳の女の子から、
こんな質問をされました。
「ねぇねぇ、流れ星にお願いしたら、本当に叶う?」
キターーーーーーーーー!!!!!!
かわいすぎる質問、キターーーーーーーーー!!!!!!
と思いながら、平静を装い、返した僕の答えは・・・
「きっと、叶うよ」
です。笑
彼女は、
「ほんとにーーー!?(キラキラ)」
と目を輝かせて僕の方を見てくれました。笑
でも、実は、その時、正直迷ったのです。
「うーん、どうかなぁ?」と正確性に拘ってごまかすか、
「きっと、叶うよ」と希望を持たせるか。
5秒ほど考えて、僕は「叶う」を選択することにしました。
しかしそれは、断じて適当に、とか、子供の夢を壊したらかわいそうだから
などということではなく・・・
確率論として極めて合理的に叶うと判断したのです。
決して適当なことは言わない男ですから(〃 ̄∇ ̄)ノ!
と、申しますのも・・・
・流れ星がいつどこで流れるかなんて誰にも分からない
・流れ星は一瞬
この状況を鑑みた時に、
咄嗟に願いが言えるとしたら、
寝ても覚めてもそうなって欲しい、そうなりたい!
と心から願っているということだと思ったのです。
だとしたら、その人は
そうなるための行動を必ずといっていいほど取っているはずなのです。
きっとそのための努力を1mmずつでもしていらっしゃるでしょう。
ですから、必然的に願い(目標)は叶う可能性は高くなる。
そう思いました。
また、もし万が一叶わなかったとしても、
夢や目標を抱いて毎日生きる方がその子の人生はきっと豊かになるでしょう。
そんな願いを込めて
「きっと、叶うよ」
と、ちょっとかっこつけてみた次第です(^^)/
流れ星に何をお願いしたかったかはわかりませんが・・・
子どもたちの夢が叶いますように♪
人事コンサルタント
金森秀晃