こんにちは!
コンサルティング事業部、榊原ことバリーです。
今日も金森社長ブログをジャックします!
皆さんは…
- 家を出て、駅に着いたら携帯電話+定期を置いてきていた
- 食堂の割引券を取っておいたのに、いざ行くときには忘れていた
- 盆や正月に、地元スーパーのポイントカードを持って戻ってきてしまった
なんてこと、ありませんか?
僕は全部やったことがあるのですが(笑)!
冗談はともかく、「忘れっぽいのは生まれつき」と思っている方は多いのではないでしょうか。
でも、これを防ぎ、減らすことを工夫や技術で実現できるとしたら、どんな人でも組織内で活躍できるかもしれません!
忘れることを前提に、習慣やルールを徹底する!
僕がそう思ったきっかけが、課題分析手法「Medical SAFER」!
ZACでは、より客観的に精査できるようブラッシュアップを行い、コンサルティングや研修前の打ち合わせに活用しています。
(先日の「医療・介護人財育成大会議」でも大活躍でした!)
あるとき先輩から
「榊原さん、なぜ忘れるのか考えたことある?
Medical SAFERをやってみるといいよ、”忘れないように気を付ける”以外の解決策がきっと出てくるから!」
とアドバイスいただけて、やってみました。
すると…
- 忘れるのは仕方ないと思っている
- 誰だってそういうものだからと諦めて、そのままにしている
- でも、みんなは忘れないための工夫、
例えばメモを○時には見返すとか、
チームでスケジュール確認タイムを設定する等して、
「忘れても思い出せる仕組みやルール」を作っている、
それを真似れば防ぐことができるのでは?
と、自分に足りないもの・出来ることが明確になりました!
僕は今までなんてもったいないことをしてきたんだろう!と目からウロコが落ちまくりでした!
そのままにしないこと、諦めないこと!
僕がZACに入った理由の一つに
「諦めなくてもいい生き方をしたい」
ということがあります。
僕はすぐにうまくいかないことや、思い通りにならないことがあると
「そういうものだから仕方ない」
「同じところで頑張り続けるよりも、別なところに行った方がいい」
と、積み上げてきたものをすぐに捨ててしまっていました(><)
でも、本を通じて金森社長の考えと人柄に触れて、
「絶対に諦めない、それまで積み重ねた努力を必ず成果に結び付ける」
生き方を知り、僕もそれを叶えたい!と思うようになりました。
金森社長が体現し、自分も出来ることならば、誰だってできる、
成功や幸せ、沢山の希望を生み出すことができる!
そう思って、コンサル案件をやらせてもらっています!
こうしたスタッフの悩みを、皆さんで話し合ってみませんか?
【医療・介護の業界で教育・研修企画をご案内して16年】
医療・介護人財育成大会議
反響に答えて増席しました!