こんにちは!
スクール事業部、三上絢愛(ジュリア)です。
今日も金森社長ブログをジャックします!
自分が相手のことを想って話しているのに
聞いてるのかな・・・
理解しているのかな・・・
何を考えているのかわからず不安・・・
反応がないから話すのが面倒くさくなる・・・
と思ってしまうことはありませんか?
私の場合は思わず「聞いてる?」といってしまいますが(笑)
聞いているのか不安になりますよね。
では、聞き上手な人、思わず前のめりになって
話したくなる人はどういう人でしょうか。
それは
『リアクション』がある人なんです!(^▽^)
日本人は海外の方と比較するとリアクションが少ないと言われがち。
どちらかというと優しく微笑んだり、
手を口元にあてて控えめに笑うイメージでしょうか。
先日も外資系の企業で働かれている方が、
「あなたはリアクションがない!といわれ困っているんです」
とスクールに学びにいらしたことがありました。
コミュニケーションがとりにくいから、リアクションをしてほしいといわれるそうです。
ご本人としてはリアクションを取っているということなのですが(^^;)
では、どうしたら相手に「届く」リアクションをとることができるのでしょうか?
その秘訣は・・・
大きく分けて2つです!
①ノンバーバルコミュニケーション
・目を見て話す、瞳孔を開く
・相手の話を聞いて頷く
・手を大きく開くなどジェスチャーをする
②バーバルコミュニケーション
・声のトーンを高くする
・共感ワードを使う
・オウム返しをする
etc
あげれば切りがありませんが、
聞き上手の方はこうした多彩なリアクションを交えて話を聞いてくださいます。
顔の表情や態度でリアクションを返すことで
会話にもリズムがうまれ、相手も気持ちよく話をすることができますよね。
(私もつい、しゃべりすぎてしまったなぁというときがありますが、
そんなときは思い返すとお相手の方がこうしたリアクションを丁寧に取ってくださっているような気がします)
一瞬で空気を変えることもできるのがリアクションの醍醐味の一つ。
ぜひ試してみてくださいね♪
ハンドリフレクソロジー講師
接遇マナー講師・トップスマイルコーディネーター
三上絢愛(ジュリア)
逆に話しかける側になったら、相手のリアクションをしっかり観察すると、更に場の雰囲気を盛り上げられるかも!